スキー場用語辞典

スキー場用語辞典 スキー場用語辞典

文字サイズ

  • 宮の森ジャンプ競技場
    みやのもりじゃんぷきょうぎじょう

    宮の森ジャンプ競技場(ミヤノモリジャンプキョウギジョウ)

    札幌市立のスキージャンプ場のこと。北海道札幌市中央区宮の森にあり、正式名称は「札幌市宮の森ジャンプ競技場」。1970年(昭和45年)11月、札幌冬季オリンピックに向け大倉山ジャンプ競技場と共に新設された。当時、札幌オリンピックで使用するジャンプ場は大倉山ジャンプ場だけを改修し、70m級と90m級を併設予定であったが、大倉山のスタンドの面積が取れなかったなどが理由で分離することになり、1968年(昭和43年)宮の森ジャンプ場が着工された。札幌オリンピックでは、70m級ジャンプ(現在のノーマルヒル)の日の丸飛行隊の活躍により3本の日の丸が掲揚された記念すべき競技場である。現在のバッケンレコードは、2012年(平成24年)の雪印杯で栃本翔平が記録した104.0m。

用語辞典トップへ戻る

全国からご希望の都道府県を選択すると、各地域のスキー場を検索できます。

スポーツ施設イメージキャラクター

ページ
トップへ
ページトップへ戻る