スキー場用語辞典

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  • スキージャンプ週間
    すきーじゃんぷしゅうかん

    スキージャンプ週間(スキージャンプシュウカン)

    1952〜53年(昭和27年〜28年)シーズンに始まった、毎年の年末年始8日間にドイツとオーストリアで行なわれるスキージャンプ大会で、最も歴史が古い大会のひとつ。スキージャンプ週間に開催される4大会はワールドカップをかねており、この大会の結果はワールドカップの総合ポイントにも組み込まれる。開催会場は、12月30日はドイツのオーベルストドルフ、1月1日はドイツのガルミッシュパルテンキルヒェン、1月4日にオーストリアのインスブルック、1月6日にオーストリアのビショフスホーフェンで行なわれる。日本人では、1971年〜72年大会(昭和46年〜47年)で笠谷幸生が3連勝、1997〜98年(平成9年〜10年)大会で船木和喜が3連勝、総合優勝している。

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