スキー場用語辞典
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志賀高原スキー場
しがこうげんすきーじょう長野県下高井郡山ノ内町にある北信濃、上信越国立公園内の志賀高原全体にまたがる、大小様々な規模のスキー場群の総称。標高1340mから2307mに広がり、71基のリフトとゴンドラ、ロープーウェイ、さらに各スキー場を結ぶシャトルバスで機能的に連結した一大スキーリゾートで、ウインタースポーツのメッカである長野県下でも最も有名で人気のスキー場でもある。1998年(平成10年)には長野五輪の主要会場となり、アルペンスキー回転・大回転、スノーボード大回転・ハーフパイプの競技などが行なわれた。21のエリアと84のコースがあり、全山共通のスノーパスですべてのエリアを行き来することができる。例年11月後半より順次オープンし、標高の高い上層部では5月の大型連休まで、標高の高い横手山などは5月の終わりごろまで開いている。
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