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  • サラエボオリンピック
    さらえぼおりんぴっく

    サラエボオリンピック(サラエボオリンピック)

    第14回オリンピック冬季競技大会。ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボで1984年(昭和59年)2月8日から2月19日まで行なわれた。49の国が参加、参加人数は1,274人(男子1,000人、女子274人)、競技種目数は6競技39種目。オリンピックマスコットはユーゴスラビアに生息したとされる伝説のオオカミがモチーフである「ブチコ」であった。サラエボオリンピックの開催は、1978年(昭和53年)5月ギリシアのアテネで行なわれたIOC総会にて決定。2度目の開催を目指す札幌も立候補し、終盤まで激しい誘致合戦が繰り広げられたが最終的には、大会会場をコンパクトにまとめたサラエボが選ばれた。日本人選手の活躍としては、スピードスケート男子500mの北沢欣浩が銀メダルを獲得。日本スケート史上初のメダリストとなった。

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