スキー場用語辞典

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  • エアリアル
    えありある

    エアリアル(エアリアル)

    フリースタイルスキーの種目もひとつで、空中演技を競う競技。1992年(平成4年)よりオリンピック正式種目となっている。スキー板を履いて急角度のジャンプ台から飛び出し空中で宙返りをして着地するまでの短い間の競技で、その間の演技を採点して順位が決定する。トップレベルの男子選手では3回転、トップレベルの女子選手でも2回転のジャンプが行なわれており、3回転ともなると地上15mの高さまで飛び上がりその高さで演技を行なうため大変迫力があり、観客を魅了させ盛大な歓声を集めている。また、エアリアルは競技の特性上事前の練習なしでは大変危険性が高い。そのため夏場にエアリアルより安全性の高いウォータージャンプにて経験を積み、冬の競技に挑むこととなる。

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