スキー場用語辞典

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  • アルペンスキーワールドカップ
    あるぺんすきーわーるどかっぷ

    アルペンスキーワールドカップ(アルペンスキーワールドカップ)

    国際スキー連盟が毎冬実施しているアルペンスキーの大会。1967年(昭和42年)から毎冬行なわれていて世界選手権・冬季オリンピックと共に、世界の頂点を決める大きな大会である。ヨーロッパや北米を中心に大会は行なわれ、複合以外の各種目を行ない各レースだけではなくすべての成績を競う。アルペンスキーワールドカップで歴史的記録を残しているのがスウェーデンのインゲマル・ステンマルクで通算86勝、歴代1位である。日本人の活躍では、1988年(昭和63年)ワールドカップオップダール大会で初めて表彰台に上った2位の岡部哲也や、1998年(平成10年)のスイス・ベイソナツ回転の3位の木村公宣、2003年(平成15年)ワールドカップウェンゲン大会で回転競技にて日本人最高位タイ2位獲得の佐々木明などがいる。

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