スキー場情報
めいほうスキー場の特徴/ホームメイト
めいほうスキー場は、2013年から「明宝コン」というゲレンデ合コンも催され、賑わいをみせています。ここではめいほうスキー場の特徴や、オフシーズンの利用方法などについて説明します。
めいほうスキー場について

めいほうスキー場は、例年12月中旬から3月下旬までオープンしているスキー場です。
アクセス
まず岐阜県の郡上市明宝奥住にあるめいほうスキー場への、各交通機関でのアクセスを説明します。
電車で行く
(名鉄名古屋本線)名鉄名古屋駅からシャトルバスが運行しています。シャトルバスは予約制で、所要時間は120分から150分です。
車で行く
(東海北陸自動車道)郡上八幡インターチェンジから国道472号を経て約30kmの位置にあり、インターからの所要時間は約30分です。
ゲレンデ
標高700mから1,600mまでの高低差900m、総面積196ha、最長滑走距離5kmというゲレンデです。難易度別には、初級者40%、中級者30%、上級者30%となっています。その他、ゲレンデ内には明宝ハム直営のラーメン屋「ふらのラーメン」があり、中でも味噌ラーメンが人気です。また、すべてのメニューに地元の名産品明宝ハムが入っています。
上級者コース
コブコースの長さが自慢の「γ90コース」の他、最大傾斜角38度という「γ80」のバーンが人気のコースとなっています。
初級者コース
最長滑走距離5km、平均斜度8度の「α500コース」は初級者の練習にとって最適なコースです。また中級者にも適しているのが「α140コース」で、林間コースが1,400m続き、スピードも出やすいコースです。
パークエリア
めいほうスキー場のパークエリアは、プロスノーボーダーである竹内誠さんがプロデュースしています。メインパークとビギナーパークに分かれ、テーブルトップ(ジャンプ台)、レールなど、様々なアイテムがあります。
オフシーズン
冬場スキー場として賑わっていたゲレンデは、夏場は牧場として牛・馬・山羊が放牧されています。夏のめいほう高原は、牧場の他にも音楽祭やレジャーに利用されています。
音楽祭
めいほうスキー場では、音楽祭も開催しています。
- めいほう高原音楽祭
- 第23回音楽祭を開催した2013年には、アンダーグラフや植村花菜さんなどが公演を行ないました。
- STARLIGHT DANCE in 明宝
- 最近ではレゲエの野外フェスも行なわれています。
レジャー
めいほう高原にある自然体験センターでは、カヌーなどを体験することができます。その他、広大な駐車場を活かしたジムカーナ(自動車でタイムレースを行なう競技)を行なう人もいます。
明宝温泉
スキー場の近くには明宝温泉があり、露天風呂を完備した立ち寄り入浴施設「湯星館」などがあります。スキー場と明宝温泉の間は、シャトルバスが運行しています(所要時間は約5分)。