久しぶりの白馬エリア
毎年、お正月は遠出して泊まりでスキーに行きますが、最近は妙高、志賀高原エリアに数年続けて行っているので今回は白馬エリアに行きました。
スキー場のホテルや旅館は正月は料金が高いので基本ビジネスホテルに宿泊します。今回は2020年にオープンしたばかりの、ホテルルートイン信濃大町に泊まる事にしました。
スキー場は一度行ってみたいと思っていた、白馬47に行きました。
東京から中央自動車道と長野道を通って、安曇野インターで降りて一般道を走り、約3時間位で到着しました。
安曇野インターからだと、白馬の中でも比較的手前にあるスキー場で、白馬五竜の少し先に入り口があります。
到着したら、丁度8時の営業開始時間だったので早速準備をして滑りに行きました。
リフト券は、一日券で5500円で、リフト券の保証料が500円でした。他には、半日券や2日券、3日券がありました。
スキー場のトップで白馬五竜スキー場と繋がっていて、そちらも滑れるのでお得なリフト券だと思います。
最近は、HAKUBA VALLEYチケットという、白馬エリア全山共通リフト券が出来てどででも滑れる様です。
まずはゴンドラに乗って上を目指します。定員6名のゴンドラで約10分弱で山頂駅に到着しました。天候は雪ですが、新雪が積もっていてとても軽いです。
コースも豊富で、全体的に中級者向けのコースが多いです。白馬五竜スキー場も含めると1日では滑りきれない程です。
何度か新雪を堪能してレストランに入りました。レストランは、1番下とゴンドラ山頂駅と白馬五竜スキー場との合流点にあります。
まずはゴンドラ山頂駅のキャロルというレストランに入りました。さすがに寒くて、あったかい飲み物を注文しました。食べ物のメニューはカレーやパスタ、ローストビーフ丼なんかもあります。他に立ち食いそばの店もありました。
昼飯は1番下にあるアリスというレストランでラーメンを食べました。醤油味のラーメンで出汁がきいていて美味しかったです。
今回は雪模様の天候で、景色は眺められませんでしたが、天気の良い時に北アルプスの姿も見てみたいです。