神秘的な絶景スポットに大満足
冬はスキー場として運営している「びわ湖バレイ」ですが、夏は涼しくて琵琶湖が一望できる絶景スポットとのことで行ってきました。
2016年にオープンした琵琶湖テラスができたことで一躍人気スポットとなったようです。
ふもとから定員121名の大型ロープウェイで一気に全長1,783mの長さを上り、標高1,100mの山頂に到達します。
山頂に到達すると、噂のテラスに行かなくともどこからでも琵琶湖が一望できる絶景でした!
そしてテラスに行くと、テラス周りに水辺が用意されており、さらにテラス部分が山からせり出しているので、テラスから真下に琵琶湖が一望でき、なんというか天空にいるかのような神秘的な感じがします。
周りはその風景を目的に来たカップルだらけでいっぱいでした。今年の8月4日にも北側にもテラスが拡張されるとのことで、ますます人気がでそうです。
ランチはテラスの屋内にあるビュッフェで取りました。
その名もダイニング「レイクビュー」。窓に近い席であれば景色を見ながら食事が可能です!
残念ながら私は北側で食事しました。北側のテラスは8月オープン予定。工事中につき絶景を見ながらというわけには行きませんでした^^;
ランチビュッフェの料金は大人:2,000円、小学生:1,000円、幼児:700円でドリンクバーは別途300円がかかります。
山の上でありながら十分堪能できるビュフェの内容で、ステーキ、デザート、サラダに麺類、カレーなどホテルのビュッフェのような充実した内容が楽しめました。
夏場は絶景だけでなく子供が楽しめるように多くのアクティビティが用意されていました。
絶景の中の自然アスレチックを楽しむ「スカイウォーカー」や、長さ169m・高さ25mもある滑車で高速滑走する「ジップライン」など大人でも楽しめるアクティビティがありました。
ウチの子は幼稚園児なので、さすがにそれはできなかったのですが、小さなお子さんでも楽しめるアクティビティもしっかりと用意してありました。
1時間500円で楽しめるソリ滑り、水着が必要ですが無料で楽しめるウォータースライダーのほか天空ブランコなどかなり豊富な子供用アクティビティがあり、ウチの子も大喜びでした。
子供も妻も大満足でした。すごくオススメです。