白馬八方尾根は年中遊べる国際山岳スポット
長野県白馬村にある、日本を代表する国際山岳リゾートでもある白馬八方尾根。
夏は八方池や山頂を目指してトレッキングが出来て、冬はスノーボードやスキー客で年中賑わっている場所です。
夏の八方は避暑地としても快適な温度で過ごせるので、夏のリゾート地として全国様々はところから旅行客が集まってきます。もちろん海外からも沢山来ます。最近では海外からの移住者も増えているので山に行けば海外客もちらほらと
冬の八方尾根に来るスキーヤーやボーダー中には、自分へのご褒美として滑りにくるお客さんもいます。
雪質は標高が高いだけあって海外にも負けない良質なパウダースノー
スキーの聖地としても知られている為、スキーをしている海外のスキーヤーが多いイメージですね
標高760〜1831m
最大傾斜37度
最長滑走距離8000m
シーズンは11月から5月頃まで滑れます
春スキーと言われる5月でもまだまだ雪が残っていることが多く春まで滑れるのは中部地区だとここぐらいですかね?
アクセスとしては様々な都市からスキーバスツアーも出ている昨今ですので、車電車バスと様々な交通手段が網羅されています。
宿泊施設や温泉設備なども沢山あります
オススメの温泉はすぐ近くにある八方の湯!!大きいわけじゃないけどなんか良いんですよね!
八方尾根の駐車場はゲレンデ付近に6箇所あり、約1100台駐車できます。
八方尾根で1番のおすすめは勿論最高の雪質で滑れる冬ではありますが
夏で有れば、ご来光を朝早くから見に行くことでしか見ることのできない、太陽の灯が北アルプスの山に反射して見ることの出来るモルゲンロート!!
自然の雄大さと迫力に感動しちゃいますね!
冬で有れば、ゴンドラとリフトを乗り継いで到着するグラードと呼ばれる滑走エリアの頂上から見ることができる辺り一面に広がる雲海
しかもこの雲海は、風が強かったりするとグラード行きのリフトが動かない!気象条件によっては雲海自体出来ない!といった事があるので運がいいと見れると言った代物です!
夏でも冬でもおすすめな遊び方と絶景スポットがある白馬八方尾根に是非一度行ってみてください!