スキーヤーの聖地です
みなさんこんにちは。
今日は国際的にも知名度を誇るスキーヤーの憧れ、聖地ともいわれる長野県北安郡白馬村北城にあるスキー場、「白馬八方尾根スキー場」のご紹介です。
まずはリフト構成ですがゴンドラ(定員6名)1基、クワッド5基、トリプル3基、ペアリフトは何と13基。
これだけでもゲレンデのスケールの大きさがうかがえますね。
そして特徴が冒頭でもあげた通りスキーヤーの比率が60%と多いんです。
最長滑走距離は8,000メートルと全国的にもトップクラスのロングクルージングが楽しめます。
コース、ゲレンデ情報ですがまずは『展望コース』あの長野オリンピック男子ジャイアントスラロームスタートハウス直下の超上級者向けのパウダーコース。最大斜度は何と35度。かなり過酷なコースですがスタート地点からは遠く南アルプスまで見渡せるまさに展望スポットでもあります。
次に『リーゼングラートコース』ここは中級者の方もいけますのでご安心を。ゲレンデ最上部、標高1,830メートルからの眺めは絶景で白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を背に東には雨飾山、火打山、妙高山、戸隠山まで見渡せます。目の前に広がる大パノラマは思わず息をのむ美しさです。
新雪が降ったあとの極上パウダースノーの堪能できますよ。
もちろんキッズ、ファミリーにも優しいスキー場ですのでスキーデビュー初めてで不安なお子様でも全長70メートルのドーム付きムービングベルトで移動もラクラク、親子で一日遊べます。
このスキー場の楽しみ方はゲレンデはもちろんですがそれ以外にも近隣にいくつかの温泉があり、白馬八方温泉のなかでも『みみずくの湯』はかなり人気が高いです。広大なスキー場で疲れたあとにはリラックスできますよ。
最後にレストラ情報ですがこれだけ広いゲレンデですのでどこで食べるか迷ってしまいますがオススメをご紹介します。
スノープラザ咲花では広々とした店内で白馬八方名物『おひょっくり鍋』をはじめ、食事以外にも本格スイーツ、十数種類のアイスが楽しめます。
一度是非お出かけください。