パウダースノーが最高なスキー場です
みなさんこんにちは。
今日は新潟県妙高市関温泉にあるパウダスノーが楽しめる『妙高高原関温泉スキー場』のご紹介です。
まずはアクセスですが東京方面からの場合関越・上信越自動車道で妙高高原インターチェンジまで約3時間50分、国道18号線経由で関温泉まで約20分でゲレンデへ到着です。
冬期は国道18号のルートでないと通行止めの区間がありますのでご注意下さい。
公共交通機関の場合、同じく東京方面から長野新幹線『あさま』で長野駅まで約1時間30分、信越本線にて約50分で関山駅、そこからバスで約15分にてゲレンデへ到着です。
ゲレンデ情報ですがリフトが2基コースは3コースとメインゲレンデでの構成となっています。
初級者におすすめは『スカイラインコース』最大斜度12度平均斜度10度と初級者の方のレッスンに適しておりゆっくりと安全に滑って降りれるコースとなっており、毎日コースのメンテナンスをしてくれているので優しいコースとなっています。
中級者の方には『レルヒコース』レストラン『タウベ』から一望できるコースで基本的には毎日圧雪してくれていますが、ゲレンデ状況次第でオペレーターが非圧雪部分も作ってくれて圧雪との融合も楽しめます。またコース一部ではジャンプ台中心のパークもあるので挑戦してみて下さい。
そして上級者の方には『銀扇コース』最大斜度45度の腕自慢が集まるコースで良質のパウダーを楽しんでもらう為、一切の圧雪をかけておらず、春になればモーグルコースの様なバーンになります。
最後に『メインゲレンデ』常設のジブパークと練習用のジャンプ台もあり、ハイクアップで練習出来るのでお友達同士にも最適です。まだリフトに乗れない初めてウインタースポーツにチャレンジする方の練習場としても最適です。
グルメ情報としてゲレンデ直営レストラン『タウベ』は木のぬくもりがいっぱいのレストランで、すべてが手作りのランチでタラスパ、からあげ丼、タンシチュー定食など人気のメニューから突然の裏メニューもあるみたいなのでお楽しみに。
極上のパウダースノーを楽しみに是非一度お出かけください。