
みなさんこんにちは。 今日は北海道小樽市朝里川温泉にある周りに遮るものがなく見渡せる絶景の眺望が魅力の『朝里川温泉スキー場』のご紹介です。 まずはアクセスからですがマイカーでの場合、新千歳空港から約5分、一般道にて新千歳空港インターチェンジ、道央自動車道より札幌自動車道約40分にて札幌西インターチェンジ、札幌自動車道約15分にて朝里インターチェンジを降りて一般道約5分でゲレンデへ到着。無料駐車場が約800台完備されています。 また駐車場からセンターハウス近くまでスノーエスカレーターが完備されているのでゲレンデまで楽にエントリー出来ますよ。 コース、ゲレンデ情報ですがリフトが4基、スノーエスカレーターが2基の構成でおすすめコースは圧雪ゾーンから『パープルコース』山頂が標高660メートル、壮大な日本海を見渡せるビューポイントでパウダースノーも楽しめイエローコースを経由すると3,000メートルのロングクルージングも楽しめます。 腕自慢の方には非圧雪の『オレンジコース』最大斜度35度の急斜面でありながらワイドなバーンで新雪を楽しめます。 その他『パノラマライン』や『ツリーランゾーン』などでもビューポイントがいくつかありますので北海道のゲレンデならではの美しく雄大な景色を思い出に残せます。 また基礎スキー選手権やジュニアスキー技術選、バッジテストなどもこのゲレンデにはありますのでレベルアップしたあとは是非チャレンジしてみて下さい。 施設紹介はセンターハウス横にある『ガルチックレストラン』ではスキー学習、修学旅行の食事などイベントスペースとして利用出来る220席の広いスペースや、『センターハウス』ではスキー場のメインとしてスクールなど各種受付、ロッカールーム、プロショップ、カフェテリアなど充実の設備が完備されています。2階にはレストラン『シュネー』があり、ゲレンデを見渡せる約100席の空間で麺類を中心にお腹を満たしてくれます。 スキー場周辺には温泉や雪のシーズンが終わるとゴルフなども楽しめますので是非一度お出かけください。