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スキー・スノーボード用語集(さ行)



スキー・スノーボードに関する用語(さ行)をご紹介します。

サイドウェイスタンス

サイドウェイスタンス(サイドウェイスタンス)

サーフィンのように進行方向に対して横向きになる姿勢のこと。スノーボードではこの姿勢で滑る。まずは、左右どちらの足を前足にするか後ろ足とするかを決める。前足は体を支える軸足に、後ろ足はボードをコントロールする利き足にするのが一般的であり、左足が前のスタンスを「レギュラースタンス」、右足が前のスタンスを「グーフィースタンス」と呼ぶ。自分の軸足と利き足がどちらに当たるのか判断する方法として、スノーボードに似ているスケートボードを使う方法があり、スケートボードでは板に乗せる足が軸足、地面を蹴る足が利き足となる。また、無意識にボールを蹴ったときに蹴ったほうの足が一般的に利き足になることや、まっすぐ立った状態から自然に一歩踏み出したときに出てくる足も利き足になる場合が多い。

サイドスリップ

サイドスリップ(サイドスリップ)

スノーボード用語で横滑りのことを言う。スキーで言うところのボーゲン(ハの字すべり)にあたるもので、斜面に対してボードを横にし、エッジを緩めたり立てたりすることでスピードを調節しながら安全に斜面を滑り降りる技術。ちょっとした斜面ではもちろん、本格的に斜面を滑るときにも必要になる基本的な技術である。サイドスリップには、つま先側のエッジを使うトゥサイドとかかと側のエッジを使うヒールサイドの2種類がありヒールサイドでは後ろ足の踵でブレーキをかけ、トゥサイドでは後ろ足のつま先でブレーキをかける。サイドスリップの練習時に気を付けることは焦らずゆっくりとやること。急にエッジをかけるとその反動で逆エッジとなってしまい、バランスを崩しやすくなる。

札幌オリンピック

札幌オリンピック(サッポロオリンピック)

第11回オリンピック冬季競技大会。1972年(昭和47年)2月3日から2月13日まで日本の北海道札幌市にて行なわれた。日本、及びアジアで初めて開催された冬季オリンピックである。札幌は、1940年(昭和15年)に東京オリンピックと同時に日本での開催が決まっていたが、1937年(昭和12年)に勃発した日中戦争の激化により東京オリンピックと共に、開催権を返上してしまった。その後、1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催が決定したことにより、札幌にも誘致しようという気運が高まり1966年(昭和41年)4月、イタリアのローマで行なわれたIOC総会にて過半数票を獲得し開催が決定した。日本人選手の活躍も目立ち、スキージャンプ70m級では、笠谷幸生が1位、金野昭次が2位、青地清二が3位と、日本人が冬季オリンピックでは初めて表彰台を独占。日本中を沸かせた。

サラエボオリンピック

サラエボオリンピック(サラエボオリンピック)

第14回オリンピック冬季競技大会。ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボで1984年(昭和59年)2月8日から2月19日まで行なわれた。49の国が参加、参加人数は1,274人(男子1,000人、女子274人)、競技種目数は6競技39種目。オリンピックマスコットはユーゴスラビアに生息したとされる伝説のオオカミがモチーフである「ブチコ」であった。サラエボオリンピックの開催は、1978年(昭和53年)5月ギリシアのアテネで行なわれたIOC総会にて決定。2度目の開催を目指す札幌も立候補し、終盤まで激しい誘致合戦が繰り広げられたが最終的には、大会会場をコンパクトにまとめたサラエボが選ばれた。日本人選手の活躍としては、スピードスケート男子500mの北沢欣浩が銀メダルを獲得。日本スケート史上初のメダリストとなった。

サロモン

サロモン(サロモン)

フランス・アルプスで誕生したスポーツ用品、及び関連商品の製造、輸入、販売をする企業。主に、スキーやスノーボード用品を取り扱っている。日本法人は、東京都中野区にある「アメアスポーツジャパン株式会社サロモン事業部」。1947年(昭和22年)スキー用品の販売から始まり、その後アディダスに買収され、アディダス・サロモングループとなっていたこともあるが、現在はアリアスポーツグループとなっている。サロモンが長年スキー用品を開発してきた経験は、近年スノーボードの板にも活かされ、スキーヤーだけではなくスノーボーダーにも人気が高く、スノーボード板を買うなら「バートン」か「サロモン」か、と言われている。サロモンの板の特徴としてはやや固めで、どちらかというとフリーラン向けとなっている。

サンモリッツオリンピック

サンモリッツオリンピック(サンモリッツオリンピック)

スイスのサンモリッツで行なわれた冬季オリンピックで過去に2度開催されている。第2回オリンピック冬季競技大会は、1928年(昭和3年)2月11日から2月19日まで行なわれた。25の国が参加、参加人数は464人、競技種目数は5競技14種目。日本人が初めて出場した冬季オリンピックであり、ノルディックスキー種目に永田実、高橋昴、竹節作太、矢沢武雄、伴素彦、麻生武治の6人が出場。クロスカントリースキー男子50kmの永田実が日本人最高位の24位の成績を残した。また、第5回オリンピック冬季競技大会は、1948年(昭和23年)1月30日から2月8日まで行なわれた。28の国が参加、参加人数は669人、競技種目数は5競技22種目。第二次世界大戦後で敗戦国だった日本は、同じ敗戦国のドイツと共に、参加が認められなかった。

志賀高原スキー場

志賀高原スキー場(シガコウゲンスキージョウ)

長野県下高井郡山ノ内町にある北信濃、上信越国立公園内の志賀高原全体にまたがる、大小様々な規模のスキー場群の総称。標高1340mから2307mに広がり、71基のリフトとゴンドラ、ロープーウェイ、さらに各スキー場を結ぶシャトルバスで機能的に連結した一大スキーリゾートで、ウインタースポーツのメッカである長野県下でも最も有名で人気のスキー場でもある。1998年(平成10年)には長野五輪の主要会場となり、アルペンスキー回転・大回転、スノーボード大回転・ハーフパイプの競技などが行なわれた。21のエリアと84のコースがあり、全山共通のスノーパスですべてのエリアを行き来することができる。例年11月後半より順次オープンし、標高の高い上層部では5月の大型連休まで、標高の高い横手山などは5月の終わりごろまで開いている。

雫石スキー場

雫石スキー場(シズクイシスキージョウ)

1980年(昭和55年)12月17日に開業した岩手県岩手郡雫石町にあるスキー場。運営は、株式会社プリンスホテルで、雫石ゴルフ場や雫石プリンスホテルが併設してある。日本国内では、数少ない本格的な滑降コースを持っているため、全日本スキー選手権大会の滑降・スーパー大回転種目の会場に選ばれることが多く、1993年(平成5年)にはアルペン世界選手権大会の会場となった。コースの特徴としては地形の変化が激しく、起伏に富んでいる。世界選手権の女子コースである「アルペンコース」、同じく世界選手権の男子コースである「ダウンヒルコース」は、実際に世界選手権で使われたコースであるため、中級者以上には人気のコースである。上級者だけではなく初心者やファミリー向けのコースも沢山あり、子ども用のエリアも充実している。

シットスキー

シットスキー(シットスキー)

スキー板に座面を付けた専用の滑走用具を用いる障害者用スキースポーツのこと。日本では、クロスカントリーに使用されるものを主に「シットスキー」と呼ぶ。クロスカントリースキー競技に使うスキー板に、座る部分を付けた用具に座った状態でストックで雪面を突いて進んでいく。車椅子を必要とする障害者のためのスキーとして1980年(昭和55年)に開発され、最初のモデルは小回りが利かず、起伏の少ない限られたコンディションの中でしか滑れないスキーであったが、幾度となく改良が行なわれショックアブソーバーやサスペンション機能を付加した競技用シットスキーが誕生。現在は、パラリンピックをはじめ様々な舞台で活躍している。パラリンピックでは、アルペン・ノルディック競技ともに人気を集めている。アルペンでは回転、大回転の回転系種目とスーパー大回転、滑降のスピード系種目、ノルディックではクロスカントリーとバイアスロンの2種目があり、ジャンプ競技は行なわれていない。

斜滑降

斜滑降(シャカッコウ)

スキー用語で、斜面を横切るように斜めに滑ること。板を平行に保ち、斜面のフォールラインに対して板を斜めに置き、エッジを立てた状態でフォールラインに対して斜め方向にまっすぐ滑り降りる技術。また、スキーを平行にしたまま直線に滑り降りする技術のことは「直滑降」と言い、スキーを平行にしたまま、直滑降と斜滑降を連続させるターンを「パラレルターン」と言う。斜滑降をするポイントとしては、スキーを肩幅より少し小さめに並行に開き、両手を両膝に置き斜滑降しながら両手で両膝を山側に押してみる。押すのは膝だけで両膝を同じ量だけ押してみると、谷スキーは内側、山スキーは外側のエッジが立つので上手く斜滑降ができるようになる。

シャンツェ

シャンツェ(シャンツェ)

スキージャンプ競技の跳躍台のこと。ドイツ語で「Schanze」。助走路(アプローチ)・踏切台(カンテ)・着陸斜面(ランディングバーン)・減速区間(ブレーキングトラック)からなるジャンプ台。スキージャンプ発祥の地であるノルウェー語では「バッケン(bakken)」と呼び、ジャンプ台記録を「バッケンレコード」というのはここに由来する。日本国内でノーマルヒルとラージヒルの双方のシャンツェを持つ競技場は、長野オリンピックが開催された長野県白馬村の「白馬ジャンプ競技場」と札幌オリンピックが開催された北海道札幌市の「宮の森ジャンプ競技場」(ノーマルヒル)、「大倉山ジャンプ競技場」(ラージヒル)の3ヵ所であるが、2013年(平成25年)現在「白馬ジャンプ競技場」のノーマルヒルはFISの公認を外れている。

シュテム

シュテム(シュテム)

アルペンスキーの技術で、方向転換などの際にスキー板の先端を付けたまま、後端をV字型に開くことである。回転のきっかけを作るのに用いられる技術で、「シュテムファーレン」とも呼ばれる。日本では山開き系を「踏み出し」、谷開き系を「踏み蹴り」と呼ぶ。シュテムを利用した回転技術には「シュテムターン」「シュテムボーゲン」があり、「シュテムターン」はシュテムにより回転し、回転が始まったらスキーを揃えてパラレルへと移る技術。「シュテムボーゲン」とは、山側スキーを開く半シュテムによって回転しはじめ、スキーを開いたままに体重を移動させながら回転する技術である。初級者や中級者が急斜面に行ったときにシュテムターンが使えると便利である。

ショートターン

ショートターン(ショートターン)

スキーのターン技術のひとつ。素早く外スキーから次の外スキーまで踏みかえながら滑る技術。重力による落下を利用しながらそのスピードや流れを効率よく繋げ、左右にスムーズなターンを連続させる。減速要素の少ない谷まわりでは、スキーの方向付けやコントロールを上手く行ない、反対に減速要素の強まるターンの後半では、エッジングを開放し次のターンに向けた重心移動を行なうことが大切である。また、ひねりと反動を使ったショートターンと、弧を描くショートターンの2つが使えるとより実践的であらゆる斜面に対応できる。ショートターンは、上級者のターン技術と言われ、どんな斜面でも颯爽と軽快にショートターンを刻んで滑り降りる姿はスキーヤーの憧れであり、大きな目標でもある。

ジャンプターン

ジャンプターン(ジャンプターン)

スキーにおける回転技術のひとつ。狭い斜面などでテール(スキー板の尻尾)をジャンプによって左右に切り替えながら回転し滑り降りる。板のテールを上げたり、板全体を持ち上げたりするターン。主に整備されたゲレンデではなく、山スキーなどで斜面が整備されておらず腰まで埋まる深い雪やウィンドパック(表面が固く、中はやわらかい状態)など滑りにくい急斜面でジャンプターンを多用する。斜面横向きの体勢でひねりをため、ストックを支点にしたバランスでエアターン、外足内エッジで斜面を削りながらターンを切り替え、荷重点は板の真ん中をキープする。山スキーでは、急斜面で転倒すれば滑落してしまうため、バランスを崩す無理な動作、滑りは絶対にしてはいけない。丁寧なジャンプターンの取得は必須である。

人工雪

人工雪(ジンコウユキ)

機械で人工的に作成した雪のこと。1936年(昭和11年)、北海道帝国大学で中谷宇吉郎が世界で初めて人工雪発生器を用い雪の結晶を人工的に作成したのが始まりである。現在、人工雪には水を霧状にして空中に散布して雪を作る「人工降雪」と水を氷にしてからアイスクラッシャーで砕き圧縮空気で撒布する「人工造雪」の2種類があり、どちらも季節や用途によって全国のスキー場で使用されている。人工雪は、年々技術が進歩しているが、それでも自然の雪とは違い比較的硬さもあり振り立てのパウダースノーには決して叶わない。しかし、近年の暖冬化傾向で少ない雪に悩まされているスキー場や、早期オープンや晴天率の高い地域など、人工雪をメインにコースを作っているところもある。

スーパー大回転

スーパー大回転(スーパーダイカイテン)

アルペンスキーの競技種目のひとつ。「スーパーG」「SG」とも呼ばれる。滑降と回転が組み合わさった競技で、アルペン種目で最もスピードの出る競技は滑降で、最高時速が150kmまで達することがある高速競技であるが、スーパー大回転もトップスピードはゆうに時速100kmを超え、滑降と共に、高速系種目に分類されている。高速であることに加えて回転のターン要素も求められるスーパー大回転は、体力や技術力はもちろん筋力、そしてバランス能力などすべての能力が求められる競技種目である。また、スーパー大回転は試走が一切認められないルールがあり、選手は皆ぶっつけ本番で挑むことになる。よって予想外の順位が出ることも多く、そこもまた魅力となっている。

スキー板

スキー板(スキーイタ)

雪の上を歩いたり、滑ったりするために足に装着する細長い板のことを言う。2本一組で両足に装着する。元々は雪の多い地方の移動手段として使われていたが、近年ではスポーツやレジャーのために開発され使用されている。以前はまっすぐな板のものが主流であったが、近年は横ずれが少なく自然にターンができる、足を乗せる部分が最も細く前後を太くした「カービングスキー」と呼ばれる板が多い。また、スキー板には様々な種類があるが、大きく分けて「アルペン」と「ノルディック」の違いがある。アルペンスキー用はつま先、及び踵が固定されたビンディングを使用するスキー板で、主にレースや基礎スキーなどで使われる。ノルディックスキー用は、つま先だけが固定されたビンディングを使用するスキー板で主に山スキーやジャンプなどで使われる。スキー板は種類もブランドも多様なため、自分がどんなスキーをしたいのか明確にした上で、信頼できるスキーショップで相談して購入することが大切である。

スキーウェア

スキーウェア(スキーウェア)

スキーやスノーボードをする際に着用するウェア。寒冷地で楽しむスポーツであるため、防寒性や耐水性が要求される。また、転倒や衝突も起こりえるため、丈夫さや防護性も求められる。ウェアはレイヤリング(重ね着)が基本であり、一番上に着るアウターは雪山の厳しい環境に耐えられるよう保温性と防水性を備えたモデルを着用する。中間に着るミッドレイヤーは、温度調節が可能で軽量なフリースなど。肌に直接触れる肌着にあたるファーストレイヤーは吸水性に優れ、体にフィットしたものを選ぶ。コンプレッション機能(体の部位によって着圧を変え、血流を促進し、疲労物質を溜まりにくくする機能)付きのファーストレイヤーには疲労軽減やケガ防止の効果もある。

スキーオリエンテーリング

スキーオリエンテーリング(スキーオリエンテーリング)

クロスカントリースキーでオリエンテーリングを行なうスポーツのこと。国際オリエンテーリング連盟(IOF)が公式に認めた種目であり、オリエンテーリングの中でも最もオリンピック種目になる可能性の高い競技形態と言われ普及が進められている。「オリエンテーリング」とは、地図とコンパスを持って、指定されたチェックポイントを主催者が指定した順番でまわりゴールするまでの時間を競う競技であり、スキーオリエンテーリングでは持久力、体力、技術と共に、高速でスキーをしながら最良のルートを選ぶ厳しい判断力が要求される。元々は、ロシアの軍隊が訓練で始めたと言われており、ヨーロッパなどでは世界選手権やワールドカップ、マスターズ世界選手権、ジュニア世界選手権など大きな大会が開催されている。

スキークロス

スキークロス(スキークロス)

フリースタイルスキー競技のひとつ。4〜6人の選手が同時にスタートし、バンクやウェーブ、ジャンプなどの障害物をクリアし、最初にゴールしたものが勝ちという分かりやすい競技である。レース中の選手同士のせめぎ合いや駆け引きなども魅力で、エキサイティングな競技でもある。古くからこういった形のレースは存在していたが、競技として今の形になってきたのはスノーボードのほうが早く、アメリカ人「ダミアン・サンダース」によって確立された。2010年(平成22年)バンクーバー冬季オリンピックより正式種目として採用された。日本人選手では、元々アルペンスキーやモーグルの選手だった瀧澤宏臣が2002年(平成14年)フランスで行なわれたワールドカップスキークロスで初代王者に輝いている。

スキージャンプ

スキージャンプ(スキージャンプ)

急傾斜面を滑り下りて、ジャンプ台から飛び、その飛距離と飛型(空中から着地姿勢)の美しさを競うスキー競技のひとつ。美しさやバランスはもちろん、踏み切りのパワーやテクニック、恐怖に打ち勝つ精神力など、多様な要素を含んだ競技である。19世紀中ころには、ノルウェーのオスロで大会が開かれ、以降ドイツに広がり、現在のような近代的なスポーツとして発展を遂げていった。ジャンプの勝敗のポイントは「飛距離」と「ジャンプ・着地の美しさ」である。具体的には、飛距離をポイントとした「飛距離点」と、美しさをポイントとして数値化した「飛型点」、この2つを合計して、1回のジャンプの獲得ポイントとしている。日本人スキージャンプ選手は、過去オリンピック・世界選手権などで沢山のメダルを獲得しており、「日の丸飛行隊」と世界中から恐れられていたときもあり、長野オリンピックでは岡部孝信、斉藤浩哉、原田雅彦、船木和喜らが団体戦で金メダルを獲得し日本中を沸かせた。

スキージャンプ週間

スキージャンプ週間(スキージャンプシュウカン)

1952〜53年(昭和27年〜28年)シーズンに始まった、毎年の年末年始8日間にドイツとオーストリアで行なわれるスキージャンプ大会で、最も歴史が古い大会のひとつ。スキージャンプ週間に開催される4大会はワールドカップをかねており、この大会の結果はワールドカップの総合ポイントにも組み込まれる。開催会場は、12月30日はドイツのオーベルストドルフ、1月1日はドイツのガルミッシュパルテンキルヒェン、1月4日にオーストリアのインスブルック、1月6日にオーストリアのビショフスホーフェンで行なわれる。日本人では、1971年〜72年大会(昭和46年〜47年)で笠谷幸生が3連勝、1997〜98年(平成9年〜10年)大会で船木和喜が3連勝、総合優勝している。

スキー場

スキー場(スキージョウ)

スキーやスノーボードなど、雪の上を滑走するスポーツをするための高低起伏のある練習場。日本における最初のスキー場は1911年(明治44年)に開設された五色温泉スキー場である。五色はもともと高地で眺望がよく、冬は積雪が3mにも達し、雪質も所謂パウダースノーで緩急のある山の傾斜もスキーに適しているところであり、オーストラリア人のオゴン・フォン・クランツァらがこの地に泊まりがけでスキーを楽しんだのがきっかけでスキー場として賑わった。現在では、スキー場は沖縄以外の全国各地に存在し、特に長野県や新潟県、北海道などの豪雪地帯では主要産業となっている。スキー場の付近には、飲食店や宿泊施設、温泉なども併設いるところも多く、冬場はスキー、夏場はハイキングやパラグライダー、キャンプなど、季節を問わずリゾート施設として賑わっているところもある。

スキーバッジテスト

スキーバッジテスト(スキーバッジテスト)

全日本スキー連盟(SAJ)が定めるアルペンスキーの技能テスト。「公認スキーバッジテスト」とも言い、合格するとバッジがもらえる。テストの種類は、級別テスト・プライズテスト・ジュニアテストとあり、まずは5〜1級までの級別テストから始める。級別テスト1級の上はプライズテストとなり、その中に「テクニカルプライズ」、「クラウンプライズ」という階級がある。このプライズテストは、1級取得後その人がどれだけ技術を高められたかを確認するための技術志向検定となり、スキー指導者でさえなかなか受からないとも言われる難関資格でもある。5級〜1級の部分はどの級でも受験が可能であり、スキー場にあるスキースクール単位で試験が行なわれているため、日程を調べ指定時間までに受付を行ない受験料を納めれば、だれでも受験ができる。

スキーブーツ

スキーブーツ(スキーブーツ)

足に履いてスキー板を取り付けるための靴。ビンディングによってスキー板に固定する。昔は革でできた普通の靴であったが、スキー用品の進歩と共に、スキーブーツも用途に応じた特殊な形へと進化した。ブーツは、「シェル」と「インナー」という2つの要素で構成されていて、ブーツの外側が「シェル」と呼ばれるプラスチック製のパーツでスキー操作をスキーに伝え、外から体に伝わる力を受け止める役割がある。ブーツの内側は「インナー」と呼ばれ、足に直接触れる部分のため足の動きをシェルに伝えている部分である。この「シェル」の硬さや「インナー」のフィット具合によってブーツの種類は異なり、スキーのスタイルや種目、自分の技術レベルによって使い分ける必要がある。

スキーブーム

スキーブーム(スキーブーム)

1980年代前半から1990年代前半にかけて、日本でスキー人口が非常に増えた事象のことを言う。バブルの時期であったこと、スキー用品の低価格化、企業の多角経営によるスキー事業への参入、高速道路、東北・上越新幹線など交通網の整備、週休二日制の一般化などが重なり、さらに1987年(昭和62年)に公開された原田知世主演の日本映画「私をスキーに連れてって」が大ヒット。すでに始まっていた80年代のスキーブームの火にこの映画が油を注いだ形になり、若者皆スキーヤーという社会現象が生まれた。しかしその後、日本のバブルの崩壊と共に、スキーブームも終焉へと向かう。80年代以降増加し続けていたスキー人口は1993年(平成5年)の1,860万人をピークに減少し、2000年代前半には800万人を割り、10年でピーク時の3分の1まで減少、スキー場も2割程減少した。

スキーボード

スキーボード(スキーボード)

アルペンスキーに用いるスキー板のひとつ。1994年(平成6年)にアメリカのスキーメーカーLINEにて開発された。「ショートスキー」や「ミニスキー」とも呼ばれている。「スノーブレード」と呼ばれることもあるが、これはサロモンの商品名でありジャンルを表す名称としては使えない。基本的にスキーボードは米国と始めとする世界の規格で全長100cm以下のスキーとなっていて、形は板が反り返っているツインチップ形状であることが多い。アルペンスキーではストックを使用するが、スキーボードではストックは使わずに滑走する。道具が軽量でコンパクト、低価格で操作性に長け、初心者も取り組みやすく、決まったスタイルがない自由さが一定数の人気を掴んでいる。

スキッディングターン

スキッディングターン(スキッディングターン)

スキーのターン技のひとつ。スキッティングとは英語でSKID、「横滑り」という意味から来ており、スキー板が横ずれを起こしながら滑っていくことを「スキッディング」と言う。山スキーに踏みかえて、スキー板をずらしながら回旋してから山まわりに移行するターンのことで、極力横ずれを起こさないように滑るカービングターンとは対となっている。カービングターンと比べスキッディングターンのほうが技術的な難易度は低いと言われるが、実際のターン運動の中ではどちらも重要であり、むしろスキッティングのほうが使用頻度が高いとも言われる。ターンをマスターするためには難易度が高いカービングターンだけではなく、スキッティングターンも上手く組み合わせて滑ることが大切である。

スクール

スクール(スクール)

スキー場にある、スキースクール・スノーボードスクールといった滑り方を指導してくれるところである。スキーもスノーブレードも自己流でも十分楽しむことができるが、効率よく安全に上達したいのであればスクールに入るのが近道である。基本技術はもちろん、練習方法や今後の目標設定、資格取得へのアドバイスなどももらえ、スポーツの仲間の輪が広がるというメリットもある。スクールは、初心者や中級者、上級者などレベル別にクラス分けされているのが一般的で、まったくの初心者から、ある程度滑ることができる人も自分の技量に合わせて指導が受けられる。グループレッスンが基本であるが、より早い上達を求める場合は、プライベートレッスンも受けられる。冬休み期間中は、子どもを対象にしたキッズスクールが人気である。

スクォール

スクォール(スクォール)

スキーとスノーボードの中間に位置するウインタースポーツで、一本の板に縦乗りして雪の上を滑り降りるスポーツ。1992年(平成4年)、フランスのスキー教師であるティアスPバルマンによって開発された。板は、アルペンスノーボードをより細く、絞込んだような形状の板で、高速時の安定感が増し、素早いエッジの切り換えしが可能である。2本のスキー板のカービングと比べると1本で滑るスクォールはより大きな内傾姿勢をとることができるため、より鋭い、高性能のカービングターンができる。元々ヨーロッパで人気のスポーツであるが、近年日本でも専門誌に取り上げられ、認知度も上がってきた。スキー中級者以上でカービングを目的に楽しみたい人には究極のカービング感覚が楽しめる最適なスポーツである。

スケーティング

スケーティング(スケーティング)

スキーで、スケートのように両足を交互に滑らせて進む滑走法。平地で前進する際に用いる。スキーを縦方向に前後に移動するだけでは,推進力が生まれず上手く前に進むことができない。スキーの内側エッジを使い雪面を蹴るようにして前に進むことが大切で、スキー板を「逆ハの字」に開いて、少し内股またにすると上手く内側のエッジに乗ることができる。スケーティング技術は、スキーレベルに比例すると言われており、上級者でスケーティングができない人はいないが初心者で簡単にできる人もいない。スケーティングを制する人がスキーを制すことを頭に入れて練習をすると良い。また、スノーボードでスケーティングと言うと、ボードに前足だけを装着し後ろ足で雪面を蹴るようにして進むことである。

ステップターン

ステップターン(ステップターン)

切りかえ時にスキーを踏み変える操作が見られるターンのこと。「シェーレウムシュタイク」「踏み変えターン」などとも呼ばれ、マスターするとダイナミックにアピールでき、減速を少なく滑ることができる。「踏み出し」と「踏み蹴り」の2種類の動作からなり、スピードの維持をしながらターンをする場合は「踏み蹴り」で、外足を強く蹴り出し山側に体重を傾けるステップターンを行なう。「踏み出し」のターンは、スキー板の上の位置をキープすることが大切で筋力が必要であり、斜面の蹴りよりも姿勢やバランスの維持が重要となってくる。主にノルディックスキーの走行中の方向転換の場面などで、大きな弧を描いているステップターンが多用されている。

ステムターン

ステムターン(ステムターン)

スキーで、スキー板を逆V字形に押し開いて制動をかけながら回転のきっかけを作り、回転を始めたらスキーをもとのように揃えて戻す滑走法。「シュテムターン」「シュテムボーゲン」「ステムクリスティー」とも呼ばれ、主に中級者の制動・回転に使われている。「シュテムボーゲン」は、ドイツ語の「Stemmbogen」が由来で「突っ張る弧」という意味である。近年スキー界では、ステムターンはカービングターンが主流である今風の滑りに反しパラレルターンに繋がらないからと、あえて練習をしないという考えも多いが、いくらスキー板がカービングに進化したところでターンの本質は変わっておらず、スキーの基本である外足から外足への体重移動をしっかり身に付けるためにもステムターンをマスターすることは大切だという意見もある。

ストック

ストック(ストック)

スキーで滑走する際に加速をしたり、バランスを保持したりに用いる杖のこと。「スキーストック」「ポール」「スキーポール」とも言い、ドイツ語の「Stock」が由来で「杖」を意味する。2本で1対になっており、それぞれ左右の手で持つ。握るグリップの部分にはストラップがついており、これを手首に通してからグリップを握る。ストックの先端部分には「リング」や「バスケット」と呼ばれる円盤状の輪がついており、ストックが雪の中に沈み込むのを防いでいる。様々な種類のあるストックだが、主にアルペンの主流である耐久性が高く衝撃に強い「アルミシャフトタイプ」、軽量でスイングバランスが良い「カーボンシャフトタイプ」、斜面や技術レベルによって長さが調節でき、アルミとカーボンが素材の「テレスコープタイプ」などがある。「テレスコープタイプ」は、長さの調節ができる上スイングバランスに優れているため、初心者上級者問わずおすすめであるが価格が高価であるというデメリットがある。

ストレッチング

ストレッチング(ストレッチング)

スキーで、脚だけではなく自分の体重を利用して加重する切り替えの方法。重心を高い位置から低い位置に移動させて、その移動を止めることによって加重をする。一度重心を持ち上げさらに移動をするため加重までには時間がかかるが自分の体重を利用するため比較的疲れにくくて楽な方法である。対になる方法はベンディングで、両者の具体的な違いは切り替え時の谷足を曲げないか曲げるか、重心の移動方法の違いだけであり、ベンディングは斜面に平行に直線的になるため素早く重心の移動ができる。ターンを繋いでいく場合ストレッチングのほうがやりやすく滑降スピードが高いときに有効で、ターン間隔が短く滑降スピードが高くない場合はベンディングが有効である。

スノーボード

スノーボード(スノーボード)

スキーのように雪の上をサーフィンやスケートボードのように滑るために前後に両足を固定できるようにした幅広の1枚の板のこと。また、その板を使い雪上を滑降するスポーツ。スノーボードの起源は、1963年(昭和38年)にアメリカでトム・シムスがスケートボードを加工して作ったものや、1965年(昭和40年)にシャーマン・ボッペンが作った雪上サーフィンの道具などと言われている。これらは、小さな板に紐を付けただけの簡易的な乗り物であったが、その後1980年代後半にスキー板の技術を取り入れてから急速に進歩し、現在のスノーボードに繋がる。スノーボード板の種類は大きく分けて3つあり、最も一般的で癖がなく自由な滑りができる「フリースタイル用」、グラドリ(スノーボードの技)などがやりやすく、癖があり太くやわらかい板の「ジブ・グラドリ用」、細くて固く高速で滑ることを目的とした「フリーライド用」に分類できる。初心者には癖の無い「フリースタイル用」が向いている。

スノーボード技能テスト

スノーボード技能テスト(スノーボードギノウテスト)

全日本スキー連盟(SAJ)が定める、基礎スノーボードの技能テスト。「バッジテスト」とも呼ばれ、合格するとスキーのバッジテストと同じくバッジがもらえる。5級〜1級の5段階制で、小学生以上はどの級でも受験が可能でありスキー場にあるスキースクール単位で試験が行なわれているため、日程を調べ指定時間までに受付を行ない、受験料を納めれば誰でも受験ができる。しかし、1級を受検する場合はSAJの規定により検定前日までに事前講習1単位(2時間)の修了が必須である。2級に合格すると、18歳以上であれば認定スノーボード指導員の受験資格が得られる。1級に合格すると、20歳以上であり受験日までに指導員養成講習会に出席・修了していれば、公認スノーボード準指導員の受験資格が得られる。もらえるバッジの色は1級は白、2級は水色、3級は青、4級は緑、5級は赤となっている。

スノーボードクロス

スノーボードクロス(スノーボードクロス)

スノーボード競技のひとつ。スキークロスと同じく、全長1kmのコースを4〜6人の選手が同時にスタートし、キッカーやウェーブ、ジャンプなどの障害物をクリアしながら順位を競い合う競技である。競技の性質上接触や事故が多いが、故意の妨害は失格となる。比較的新しい競技であり、以前は「ボーダークロス」と呼ばれていたが、2000年(平成12年)に「スノーボードクロス」の名称に統一された。スキークロスよりも早く競技として確立し、2005年(平成17年)〜2006年(平成18年)から日本スノーボード協会(JSBA)の正式種目となり、オリンピックでは2006年(平成18年)のトリノオリンピックから正式種目となり、日本人選手では女子の藤森由香が7位に、男子は千村格が16位となった。

スノーボード公認インストラクター

スノーボード公認インストラクター(スノーボードコウニンインストラクター)

日本スノーボード協会(JSBA)の公認資格でJSBA認定・公認スクールでスノーボードを指導できる資格である。スノーボードの教育資格は他に財団法人全日本スキー連盟(SAJ)、日本スキー職業教師協会(SIA)、日本ハーフパイプ協会(JHP)がそれぞれ制定しているが、中でもJSBAスノーボード公認インストラクターは一番古い資格である。JSBAバッジテスト1級所持者かプロ競技者登録者のみがC級インストラクターの受験が可能。そのC級所持者のみがB級インストラクターの受験が可能。最上位のA級もB級所持者のみ受験可能となっていて、B級所持者は非常設の認定スノーボードスクールを開校することができ、A級所持者はリゾート常設の認定スノーボードスクールを開校することができるようになっている。

スノーボード公認検定員

スノーボード公認検定員(スノーボードコウニンケンテイイン)

日本スノーボード協会(JSBA)の定める公認資格で、JSBAのバッジテストやインストラクター検定の際に合格者を判断することができる資格である。A級からD級までの4段階に分かれており、A級受験資格はA級インストラクターとB級検定員所持者で、すべての検定員・インストラクター・バッジテストの検定を行なえる。B級の受験資格はA級インストラクターとC級検定員所持者で、B〜D級検定員・B級インストラクター・バッジテストの検定を行なえる。C級の受験資格はB級インストラクターとD級検定員所持者で、バッジテストの検定を行なえる。D級の受験資格はC級以上のインストラクター資格所持者で、3級〜5級のみのバッジテストの検定を行なえる。

スノーボード指導員

スノーボード指導員(スノーボードシドウシャ)

全日本スキー連盟(SAJ)の公認資格で、公認スノーボード指導員・公認スノーボード準指導員・認定スノーボード指導員の3つの資格がある。「認定スノーボード指導員」は、この中では一番新しく2010年(平成22年)にスタートしたばかりの資格で、理論検定と実技検定がある。受験資格は18歳以上で、検定期日までにSAJスノーボード2級以上を取得している必要がある。「公認スノーボード準指導員」検定は「認定スノーボード指導員」の上位資格で、同じく理論検定と実技検定がある。受験資格は20歳以上で前年度までにSAJスノーボード1級を取得している必要がある。また、受験日までにSAJに加盟する団体が主催するスノーボード指導員養成講習会を受講し修了証をもって証明された人が受験できる。「公認スノーボード指導員」検定は指導者資格としては最上位の資格で、23歳以上で、「公認スノーボード準指導員」の資格を取得してから2年以上経過し資格を維持している人で、受験日までに加盟団体が主催する公認スノーボード指導員養成講習会を終了したものに受験資格が与えられる。また、「公認スキー指導者資格」の所有者にも受験資格が与えられる。

スノーボードバッジテスト

スノーボードバッジテスト(スノーボードバッジテスト)

日本スノーボード協会(JSBA)が定めるスノーボードの技能テスト。ランクは1級〜5級までの5段階あり、5級〜2級まではどの級からでも受験可能であるが、1級は2級合格者のみ受験資格が得られる。また、2級以上はJSBAの会員である必要がある。5級では転ばないバランスで、ボードの操作と全体の動き方を重視した初歩的なレベルで判定する。1級では急斜面等、あらゆる斜面に対応できるバランスであるか、正しい技術表現やターンのキレ、ボードの操作などが着眼点となりそれぞれの基準に基づいたテストとなっている。1級を取得すると、C級インストラクターの受験資格が得られる。以前は名前の通り合格者にはバッジが支給されたが、現在では認定証のみとなっている。

スノーボードブーツ

スノーボードブーツ(スノーボードブーツ)

スノーボードをする際に履く専用の靴のこと。以前は、革を使用したブーツが多かったが、現在では剛性や耐久性のある化学繊維が用いられている。ブーツ選びは、スノーボード用具の中でも最も重要だと言われており、ブーツが合っていないと足が痛くなりスノーボードの操作も難しくなってしまう。スノーボード用具を揃えるときは、一番初めにブーツを選び、そのブーツに合わせてバインディング、バインディングに合わせてスノーボードを選ぶのが一般的である。スノーボードブーツは、スキーブーツと同じく大きく分けてシェルが硬いハードブーツとシェル、やわらかいソフトブーツがあり、一般的なフリースタイルや初心者はソフトブーツを合わせる。また、ブーツの中で足裏に触れる部分を「インソール」と呼び、疲労回復や痛みの緩和、パフォーマンスの向上などが期待できる高機能耐寒インソールなどもある。

スピードスキー

スピードスキー(スピードスキー)

スキー競技のひとつで、急勾配の斜面を滑り降り速度を競う。かつては、イタリア語由来の「キロメーターランセ」とも呼ばれた。300〜400mの助走区間があり、続く100mの計測区間内の平均速度を測る。1992年(平成4年)アルベールビルオリンピックにて公開種目として採用されたが、スイスの選手が練習中に雪上車と衝突、死亡する事故が発生した。危険が高いため正式種目には至っていない。現在の世界記録は、イタリアのシモーネ・オリゴンが2006年(平成18年)に樹立した時速251.4Kmで、100mの区間を僅か1.43秒で通過していることになる。日本では、タレントで元国体スキー選手の清水アキラが時速163.089kmの記録を持っている他、女子では山崎香里が時速209.59kmの国内女子記録を持っている。

世界スノーボード連盟

世界スノーボード連盟(セカイスノーボードレンメイ)

スノーボードの新国際統括団体。2002年(平成14年)の国際スノーボード連盟解散後、プロスノーボーダーやスノーボードのパイオニアたちによって独自の精神や文化によってスノーボードが成長・促進できるよう作られた。2002年(平成14年)8月10日にドイツのミュンヘンで発足し、チェコで法人化された。略称は「WSF」で、現在も本部はチェコ共和国の首都プラハにある。理事会は、会長、副会長、財務担当者、投票権の無い有給のCEO、そして最大3名のその他会員の最大7人で構成されており、総会は各国の協会の代表とWSFのライダーによって構成される。協会はヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南半球にエリア分けされており、日本は日本スノーボード協会(JSBA)が加盟している。

全日本スキー技術選手権大会

全日本スキー技術選手権大会(ゼンニホンスキーギジュツセンシュケンタイカイ)

全日本スキー連盟(SAJ)が主催する、スキーの総合技術を競う国内大会。「技術選」と略される。ルーツを辿ると1964年(昭和39年)に開催されたスキーを指導するための技術を見る「第1回デモンストレーター選考会」が発端で、その後「全日本基礎スキー選手権大会」、「全日本スキー技術選手権大会」と名称を変更しながら発展し、現在の技術や巧さを競う大会となった。アルペンレースのようにタイムを競うことはなく、フリースタイルのように技の難易度が点数に反映されることも無い。設定された斜面に対し「どのようなターンを描くか」、「どれだけスキー板の性能を引き出せるか」などが評価のポイントとなる。近年、会場は新潟県の苗場か長野県の八方尾根を中心に大会が開催されており、2013年(平成25年)は第1回全日本デモンストレーター選考会から数えて50回目という記念大会であった。

全日本スキー連盟

全日本スキー連盟(ゼンニホンスキーレンメイ)

日本国内におけるスキーをはじめとするスノースポーツを統轄し、代表する団体のこと。英語名は「SkiAssociationofJapan」で「SAJ」とも略される。1925年(大正14年)に設立され、現在の第9代会長は鈴木洋一である。オリンピックをはじめとする各種大会を推進する競技部門と、一般スキーやスノーボードの普及発展を促進する教育部門の2本柱で運営されており、一般スキーヤーたちを対象にしたSAJ会員は全国に13万人もいる。「SAJ会員」とは、スキークラブやスキー部など所属団体の部員で、各都道府県単位で組織する加盟団体を経て全日本スキー連盟へ登録している会員のこと。会員になるとSAJの行事に参加できたり、SAJの資格の受験資格を得て公認資格者に挑戦できたり、公認スキー学校やリフト、提携スキー場駐車場や宿泊料の割引を受けることもできる。

全日本スノーボード選手権大会

全日本スノーボード選手権大会(ゼンニホンスノーボードセンシュケンタイカイ)

毎年3月に開催される日本スノーボード協会(JSBA)が主催するスノーボード全国大会である。国内最高峰のアマチュアスノーボーダーの戦いとなる大会で、全国7地区大会とG1大会を勝ち抜いた1000人以上が集結する。1983年(昭和58年)に第1回大会が開催され、2002年(平成14年)からは開催地が2ヵ所に分けられており、直近の2013年(平成25年)の第31回大会は福島県の会津高原南郷スキー場と、同じく福島県の会津高原たかつえスノーリゾートの2ヵ所で開催された。開催種目は「デュアルスラローム」、「ジャイアント・スラローム」、「スノーボードクロス」、「ハーフパイプ」、「スロープスタイル」、「パラレル・ジャイアント・スラローム」の6競技である。

全日本フリースタイルスキー選手権大会

全日本フリースタイルスキー選手権大会(ゼンニホンフリースタイルスキーセンシュケンタイカイ)

全日本スキー連盟(SAJ)が主催する、フリースタイルスキーの大会である。1981年(昭和56年)に志賀高原サンバレースキー場にて第1回大会が開催され、前年に初開催されたフリースタイルスキーワールドカップと同じ種目で「エアリアル」、「モーグル」「バレエ」「コンバインド」の競技が行なわれた。その後「コンバインド」は1992年(平成4年)に、「バレエ(のちに『アクロ』と改称)」は2001年(平成13年)を最後に無くなり、1998年(平成10年)から「デュアルモーグル」、2012年(平成24年)からは「スキークロス」が加わった。バンクーバーオリンピックでモーグル女子4位に入賞した上村愛子は、この全日本フリースタイル選手権大会で過去最大である10回の優勝記録を持つ。

ソルトレイクシティオリンピック

ソルトレイクシティオリンピック(ソルトレイクシティオリンピック)

第19回オリンピック冬季競技大会。アメリカ合衆国のソルトレイクシティで、2002年(平成14年)2月8日から2月24日まで開催された。21世紀初のオリンピックであり、開催国であるアメリカでは、前年の9月11日に同時多発テロが起きており、テロを警戒する厳重な警備体制の中開催されたオリンピックでもある。日本勢は、前回の地元開催であった長野オリンピックに比べ不振であり、金メダルの獲得者は一人もいなかった。しかし、男子スピードスケート500mで清水宏保が銀メダル、女子モーグル競技で里谷多英が銅メダルを獲得した。この2人はいずれも前回の長野オリンピックで金メダルを獲得している。長野オリンピックで金メダルを獲得し期待されたスキージャンプ団体は、残念ながら5位と終わった。

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