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スキー・スノーボード用語集(か行)



スキー・スノーボードに関する用語(か行)をご紹介します。

カービングスキー

カービングスキー(カービングスキー)

アルペンスキー用のスキー板であり、カービングターンが簡単に行なわれるように1990年代に開発された。通常のスキー板であるノーマルスキーとは構造自体が大きく異なり、それによって滑りやターンも大きく変わる。カービングスキーの登場以前は、カービングターン(横ずれの無いターン)は一部の上級者にしかできない技術であったが、カービングスキーの登場により一般スキーヤーにも可能な技となった。カービングスキー登場以前のアルペンスキー板のサイドカーブはR40以上となだらかな円弧を描いていたため実用的なカーブを描くためには細かく板をずらして方向を変えなければいけなかったのだが、カービングスキーは側面を構成するサイドカーブがきつく、回転半径が小さくなっているため実用的なターンが実現できる。

カービングターン

カービングターン(カービングターン)

スキーのターン技のひとつで、昔はプロスキーヤーや一部の上級者にしかできなかった技術だった、極力ずれの無いターン。従来のずれの多いターンではスピードが落ちてしまうが、カービングターン外れが極力無く雪面からの抵抗を極限まで減らすことができるため滑走スピードが落ちず、速いスピードのまま滑ることができる。現在では、カービングスキー板が開発され一般のスキーヤーにも可能な技となった。スノーボードの技にもカービングターンがあるが、スノーボードのカービングターンはエッジだけを雪面に食い込ませて曲がる技術である。全体を滑らせるドリフトターンと違いエッジだけを食い込ませるので、スピードは落とさずにそのままのスピードで曲がることが可能。

回転

回転(カイテン)

スキー・スノーボードアルペン競技のひとつであり、「スラローム」と呼ばれたり「SL」と略されたりする。スラロームは、ジグザグという意味である。スキーの回転競技ではポールによって作られた2本1組の赤と青の旗門を順番に通過しながら滑り降りる。ひとつでも通過できなかった場合、旗門不通過となり失格。また、片足だけでも同様に失格となる。アルペン種目は他にも、滑降・大回転・スーパー大回転があるがその中でも回転は最も旗門の間隔が狭い種目であり、特に正確で素早いターン技術が要求される。日本人では、1956年(昭和31年)のコルティナダンペッツォオリンピックにて猪谷千春が銀メダルを獲得。近年では、2012年(平成24年)イタリアで開催されたワールドカップ男子回転で湯浅直樹が3位に入賞した。

かぐらスキー場

かぐらスキー場(カグラスキージョウ)

日本屈指の広さを誇る新潟県南魚沼郡湯沢町にあるスキー場。西武グループのプリンスホテルが運営している。以前は、「かぐら・みつまた・田代スキー場」という名称であったが、2006年(平成18年)に「かぐらスキー場」と変更された。今も当時の名称がエリアのまま残っており、田代エリアは緩やかで広大なゲレンデ、かぐらエリアは標高が高くパウダースノーが有名で春スキーも楽しめ、みつまたエリアではスノーパークが楽しめる。また、2012年(平成24年)、隣接の苗場スキー場とかぐらスキー場の田代エリアを結ぶ苗場・田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)が開設された。世界最長5481mの長さである。冬季は約15分、冬季以外は20分から30分で結ばれており、スキー客だけではなく観光や新緑・紅葉シーズンにも人気のゴンドラである。

滑降

滑降(カッコウ)

滑降競技のことであり、「ダウンヒル」とも呼ばれるアルペンスキー競技の種目のひとつで、スピード感とダイナミックさが見どころ。アルペンスキーの競技種目の中では、スーパー大回転と並ぶ高速系種目であり最もコース距離が長く、スピードが速く平均時速は100km以上、男子のコースでは最速時速150km以上達することがある。他の種目と同じく旗門はあるが、技術を問う回転系種目とは異なり、速度制御の意味合いが強い。次の旗門が見えないことも多く、雪上に進路を示す矢印がペイントしてあることが多い。それだけに、とても危険度の高い競技であるため選手が衝突する可能性のある障害物に対して雪の壁やパッド、高さのあるセーフティーネットやフェンスなどを設置するなど安全性を高めているが、それでも選手は、競技中や練習中に大ケガをしたり、最悪の場合、事故死したりしてしまうこともある。

カルガリーオリンピック

カルガリーオリンピック(カルガリーオリンピック)

第15回オリンピック冬季競技大会。カナダのカルガリーで1988年(昭和63年)2月13日から2月28日まで行なわれた。前大会のサラエボオリンピックまでは、冬季オリンピックの開催期間は12日間であったが、このカルガリーオリンピックからは夏季オリンピックと同様4日延長の16日間の日程で行なわれるようになった。フィンランドのマッチ・エンシオ・ニッカネンは、スキージャンプ競技で個人70m級、90m級、団体90m級の3種目ですべて金メダルを獲得。ジャンプでは、史上唯一の三冠に輝いた。日本人選手ではスピードスケート男子500mで黒岩彰選手が銅メダル。女子では、橋本聖子選手が新種目の5000mを含む、女子5種目すべてに入賞する大健闘。また、フィギュアスケートの伊藤みどりはフリースケーティングで3位、最終成績で5位と奮闘した。

ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピック

ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピック(ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピック)

第4回オリンピック冬季競技大会。ドイツのガルミッシュパルテンキルヒェンで1936年(昭和11年)2月6日から2月16日まで行なわれた。開会宣言はヒトラー。ベルリンピックと同じくナチスのプロパガンダ要素が多く、ユダヤ人排除のビラやポスターが大会周辺に貼られていたが、それを撤去するよう国際オリンピック委員会が抗議。始めはヒトラーも反発していたが、ラツールIOC会長の厳然とした申し出に屈し、オリンピック期間中はユダヤ人排除ポスターなどが剥がされた。日本は、3競技に48人の選手団を派遣。スピードスケート男子500mにて石原省三が4位入賞。日本人冬季オリンピック初の入賞となった。また、フィギュアスケート女子に12歳の小学生、稲田悦子が出場し26人中10位という結果を残した。

基礎スキー

基礎スキー(キソスキー)

スキー競技の一種で、「デモスキー」とも呼ばれる。滑りの質・美しさ・迫力などを競うスポーツで、アルペンスキーのようにタイムや技の難易度といったものはなく、選手の滑りの正確性や合理性に対して審査員が採点する日本独自の「いかに上手く滑るか」を競う競技である。有名な大会として、全日本スキー連盟が運営する全日本スキー技術選手権大会や日本職業スキー教師協会の運営するデモンストレーター選考会がある。基礎スキーに使われるスキー板の多くはアルペンレース向けのスキー板で、スキーブーツやヘルメットも特に基礎スキー用なものはなく、好みで選んで問題は無い。どの用具も基本、アルペンスキーの用具を基礎スキー用に修正されたもので、道具の制限がゆるいので様々な物が作られており、それを選択できるというのも基礎スキーのポイントである。

キックターン

キックターン(キックターン)

スキーの方向転換技術のひとつ。斜面の端のほうや狭いところ、急斜面で安全に方向を変換する必要があるときにする動作で、少しずつスキーを動かすやり方では斜面の下に向いたときスキーがすべりだしてしまうため、キックターンは初心者でも習得しておかなければならない。片足を前方に振り上げ、スキーのテールを支点に反対向きにひねって降ろし足を揃える。ストックをつく位置をまちがえると、スキーがストックに引っかかって身動きがとれなくなってしまうため、ストックの位置も大切である。また、山スキーでもキックターンは重要で、急斜面をジグザグに登るために不可欠な技術であり、下りでも斜滑降とキックターンさえマスターしていれば、どんな山でも降りることができると言われている。

キッツビューエル

キッツビューエル(キッツビューエル)

オーストリアのチロル州にある都市で、キッツビュール郡の郡庁所在地である。州都インスブルックからは東に約100㎞、車で1時間半の距離で小さな町で高級リゾート地でもある。アルペンスキーのメッカとして世界的にもとても有名な都市で、数多くのスキー場があるチロル市の中でも西のサンクトアントンに対し、東のキッツビュールと並び評される。町の南にあるハーネンカムで毎年行なわれるアルペン3大クラシックレースのひとつ、「ハーネンカム・レース」は長い伝統を誇り、冬のヨーロッパの社交場とも言われている。また、1956年(昭和31年)コルティナダンペッツォ冬季オリンピックにてアルペンスキー回転・大回転・滑降の金メダルを獲得し三冠を達成したトニー・ザイラーの出身地でもある。

クラシカル走法

クラシカル走法(クラシカルソウホウ)

走法のひとつでスケーティング(スキーをスケートのように用いて左右にスライドさせることで前に進む方法)が禁止されている走法。その名の通り伝統的な走法で、クロスカントリースキーにおける基本的な滑走法である。スキー板を左右並行に揃え、右足と左手、左足と右手と交互に手足を前方に動かして前進する。クラシカル走法に使用されるスキー板には、摩擦を強くするためのワックスや毛皮などを貼り付けて、後方に滑らないようにする工夫が施されることが多い。スキーを左右交互に滑らせる交互滑走、腰・背中の屈曲によって揃えたスキーを滑らせる推進滑走、左右交互に置いて坂を登る開脚登行などのバリエーション的走法を地形やコースによって使い分けている。

クローチング

クローチング(クローチング)

主に、アルペンレースの大回転以上の高速系で用いる高速滑走時にとる姿勢。顔は前方を見て、板は平行に肩幅より若干開き、足首と膝を屈曲して腰を落とす姿勢。腕は軽く曲げ前方に突き出し、手のひらを上に向けてストックを握り、ストックは脇から後方へ出す。スキーで最もスピードが出る姿勢である。しかしながら、アルペンレースなどでトップクラスのスピードが出ているときほど、綺麗なクローチング姿勢をとることは難しくなる。特に急斜面では、スピードが上がるにつれて選手はどうしても後ろに体を持って行かれ、後傾姿勢になりやすい。もちろんバランスを大きく崩した一見乱れた後傾姿勢ではタイムは伸びないが、実はそのクローチング姿勢を崩したまま滑りきって高記録が出たということも多々ある。

クロスカントリースキー

クロスカントリースキー(クロスカントリースキー)

スキー競技の一種。ノルディックスキーに分類され、雪上のコースをスキーとポールを使い多様な地形での総合的走力を競う競技である。スキー本来の用途である雪上の生活移動手段から派生して競技となったと言われており、スキー競技の原点である。クロスカントリースキーの滑走テクニックは、「クラシカル走法」と「フリー走法」の2つに大別され、この2つの走法で用いられるスキー板・ストック・靴・ビンディングなどはそれぞれ違う。フリー走法ではあらゆる走法が許され、ほとんどスケートのように滑って走るスケーティング走法が使われる。クラシカルの競技会でスケーティングした場合は失格となる。1924年(大正13年)のシャモニーオリンピックからオリンピック実施競技であり、2002年(平成14年)のソルトレイクシティオリンピックでは、今井博幸が50kmクラシカルで日本人選手史上最高の6位に入賞した。

グランドトリック

グランドトリック(グランドトリック)

フリースタイルスノーボードの特性を活かし、ゲレンデで飛んだり跳ねたり回ったりトリックをすることである。略して「グラトリ」とも呼ばれる。基本的にはジャンプ台などは使わず、斜度の緩い平らなところでやるため高度なテクニックがなくても挑戦しやすい。ひとつでも技をマスターするとスノーボードの楽しみの幅が広がる。技としては、ボードをしならせた反動を利用し斜め前にジャンプをする「オーリー」、ノーズに体重を乗せテールを浮かせ、ノーズを両手で掴む「ジャックナイフ」、ノーズとテールに交互に体重を乗せて互いを浮かせながら歩くように進む「パタパタ」、ノーズに思いっきり乗り込んで、その勢いでテールを浮かせる「ノーズプレス」などがある。

グルノーブルオリンピック

グルノーブルオリンピック(グルノーブルオリンピック)

第10回オリンピック冬季競技大会で、1968年(昭和43年)2月6日から2月18日まで、フランスのグルノーブルで行なわれた。クロード・ルルーシュ監督の「白い恋人たち(13JoursenFrance)」は、グルノービルオリンピックの記録映画として有名。このオリンピックでは、開催国であるフランス出身のジャン=クロード・キリーが男子アルペンスキー競技にて出場した滑降・大回転・回転の全種目で金メダルを獲得し、フランスを大いに沸かせた。4年後の札幌オリンピックの開催がすでに決まっていた日本は、このオリンピックに過去最高の62人もの選手を送り込んだが残念ながらメダルだけでなく入賞者すらいなかった。男子スピードスケート500mで鈴木惠一が8位、スキージャンプ90m級では藤沢隆が1本目は2位であったが、2本目で失敗をし、18位でメダルを逃した。

グローブ

グローブ(グローブ)

低温下でも指先の感覚を失わないように厚くできている手や指先を守るスキー用具。スキーやスノーボードのグローブに求められる性能は保温性・防水性・握りやすさなどがあり、どの性能を優先するかによって選ぶグローブが変わってくる。グローブの種類としては、手のひらが革でできていて握りやすさや耐久性に優れる「牛革タイプ」、フリーライドやマウンテンモデルに多く防水性・耐久性に優れた「高機能素材タイプ」、抜群の保温性を誇るが指部分が分かれていないものがほとんどで握りやすさは劣る「ミトンタイプ」、3つのレイヤーで重ね付けをして天候や運動量で着脱することで温度調節を行ないグローブの性能を発揮できる「レイヤータイプ」などがある。

K点

K点(ケイテン)

ドイツ語で「建築基準点」を意味するスキージャンプ競技のジャンプ台の建築基準点のこと。Konstruktionspunktの頭文字である。ジャンプ台の斜面に引かれている赤色のラインのことで、K点を越えると、斜面が徐々に平面に変わり選手にとって危険度が増してくる極限点。また、着地がK点を越えると得点が加算され、越えられないと減点されるという採点基準の大切な分かれ目でもある。以前は、最も距離を飛ぶ選手でもK点を越えないようにあえてスタート地点の高さを変え助走路の長さを調整していたが、現在では助走路から飛び出したあとの空中姿勢や着地の技術、またジャンプスーツやスキー板に塗るワックスなどの用具も進歩したため簡単にK点越えのジャンプができるようになり、極限点という役割を失った。

ゲレコン

ゲレコン(ゲレコン)

スキー場と参加者が一体となって、スキー場の魅力、スキー・スノーボードの楽しさ、出会いの場の創出を通し、スキー場を盛り上げることを目的とした、ゲレンデと合コン・婚活を融合したイベントのこと。インターネット上で各地のスキー場で毎冬行なわれるゲレコンの情報を得ることができ、またインターネットから参加したいゲレコンイベントに申込む。参加資格は、年齢条件は大体が20歳以上40歳未満の独身男女で、スキーヤー・スノーボーダー問わず、2名1組の同姓グループとなっている。ゲレコンの基本的な流れは、男女ペアでリフトに乗車し仲良く滑走した後、ゲレコン専用レストランに移動し飲み会となる。ウインタースポーツが好きだという共通の趣味がある異性同士が、スキー・スノーボードを楽しみながらできる合コン・婚活ということで注目が集まり、全国各地で開催されている。

ゲレンデ

ゲレンデ(ゲレンデ)

スキー場のこと。スキー関係の用語には、ドイツ語からの外来語が多々あり、ゲレンデもそのひとつである。元々「ゲレンデ」とは、冬季の登山の際に交通機関のある山麓の人里から山へのアプローチにスキーを利用し、それを楽しむ登山者が泊まり込みで練習するための場所のことであった。しかし、次第にこの練習上でスキーを楽しむことだけを目的とする人が増えたことから「ゲレンデ=スキー場」と呼ばれるようになった。日本における最初のスキー場は、1911年(明治44年)に開設された五色温泉スキー場(山形県)である。五色はもともと高地で眺望が良く、冬は積雪が3mにも達し、雪質も所謂パウダースノーで緩急のある山の傾斜もスキーに適しているところであり、オーストラリア人のオゴン・フォン・クランツァらがこの地に泊まりがけでスキーを楽しんだのがきっかけでスキー場として賑わった。

ゲレンデマジック

ゲレンデマジック(ゲレンデマジック)

ゲレンデでは、なぜか異性が何割か増しでかっこ良く見えたり、可愛く見えたりしてしまう現象のこと。以前ヒューマニック社が発表した「恋するゲレンデマジック」に関するアンケート結果によるとゲレンデマジックについて聞いたことがあると答えた人は全体の58%。男女別では男性56.9%、女性61.4%。また実際にマジックにかかったことがある人は全体で13.5%、男女の差は無かった。実際にマジックにかかった理由について、男性は「相手のウェアや格好」が48.6%だったのに対し女性は「相手のスキー・スノーボードのレベル」、「助けてもらったなどの優しさ」がともに50%と多かった。男性は外見、女性は中身重視の傾向があるようだ。最近は、ゲレンデマジックも利用して、ゲレンデで婚活・合コンをする「ゲレコン」も全国各地で開催されている。

高山病

高山病(コウザンビョウ)

高い山に登り、低酸素状態に置かれたときに発生する病気のこと。発症する標高は個人差があると言われるが、概ね標高2,000mを超えると症状が出てくる人がいる。主な症状はめまい、吐き気、頭痛で、他にも睡眠障害、運動失調、手足のむくみなどが現れる場合もある。登山などでよく知られる病気であるが、山スキーでも同じく高山病の危険は伴う。また、日本にある一般のスキー場でも標高2,000mを超えているところもある。もし、標高が高いところでのスキーの途中で高山病の症状が見られたらすぐに高地から降りれば死ぬことは無い。事前に高山病の早期症状をしっかり理解して、その症状があったらそれ以上高いところには決して上がらず、同じ高度で休んでいても症状が改善しなければ低い地点に下りることが大切。

公認スキーパトロール

公認スキーパトロール(コウニンスキーパトロール)

全日本スキー連盟(SAJ)が認定するスキーパトロールの資格で、スキー場の安全管理を目的としている。朝は気象・積雪観測から始まり、コースの安全点検、スキー場の巡回・巡視、傷病者の救護・搬送などを行ない事故やケガの未然防止に努めている。スキー技術はもちろん、気象の知識やケガ人の搬送技術、応急処置の技術なども求められる。また「ドクターパトロール」も存在し、こちらはスキーの技能や資格は必要なく、医師の資格を持つ者が選ばれる。公認スキーパトロール資格の受験資格は、20歳以上のSAJ会員で、級別テスト1級所持者で赤十字救急員認定証の交付を受けており、加盟団体が実施するスキーパトロール養成講習会を修了した者となっている。

公認スノーボードパトロール

公認スノーボードパトロール(コウニンスノーボードパトロール)

全日本スキー連盟(JSBA)が認定するスノーボードパトロールの資格で、「SBP」とも呼ばれる公認スキーパトロールと同じくスキー場の安全管理を目的としている。朝は気象・積雪観測から始まり、コースの安全点検、スキー場の巡回・巡視、傷病者の救護・搬送などを行ない事故やケガの未然防止に努めている。スキー技術はもちろん、気象の知識やケガ人の搬送技術、応急処置の技術なども求められる。JSBAの公認パトロールの資格は他に「公認セイフティパトロール(SP)」もあり、こちらは公認スノーボードパトロールの下位資格である。受験資格は18歳以上のJSBA会員で、基礎スノーボードバッジテスト1級以上所持者、赤十字救急員認定証の交付を受けており、また事前に下位資格であるSPの認定を受けている者となっている。

公認デモンストレーター

公認デモンストレーター(コウニンデモンストレーター)

日本スノーボード協会(JSBA)が公に認定するスノーボードのデモンストレーターのこと。デモンストレーターは、日本スノーボード協会の教育本部に所属し、指導技術の普及、及び研究に携わるスノーボード技術の特に優れた示範者で、全日本テクニカル選手権大会で上位に入ると候補者として認定され教育本部において選考される。1992年(平成4年)に、第1回JSBA全日本テクニカル選手権大会が開催され、第1期デモンストレーターが認定された。「インストラクターのインストラクター」、「滑る教程」などとも言われ、基礎スノーボードの頂点である。デモンストレーターとして選ばれた人たちは日本全国のスクールで活躍する他、スノーボードの普及・発展のためJSBAの活動にも携わっている。

国際オリンピック委員会

国際オリンピック委員会(コクサイオリンピックイインカイ)

近代オリンピックの主催・運営などを統轄している国際組織で略称はIOC。スイス・ローザンヌに本部を置く非政府系非営利団体である。運営資金は、主にオリンピック放送権料販売とスポンサーシップ収入による。フランスの教育者、クーベルタンによってオリンピックを通じて世界平和を実現しようと提唱され、1894年(明治27年)6月23日にパリで設立される。各国の国内オリンピック委員会(NOC)によって構成され、オリンピックの商標、関連物の著作権・知的財産権を保有する唯一の団体である。国際オリンピック委員会を構成する組織員は、部組織である国内オリンピック委員会がある国に在住する者から1〜2名が任命され、総会にて会長、副会長、理事、会計役が選出、理事会が構成される。国際オリンピック委員会の公用語は、第一言語としてフランス語、次に英語ですべての会議は仏英2ヶ国語で行なわれる。

国際スキー連盟

国際スキー連盟(コクサイスキーレンメイ)

本部がスイスのオーバーホーフェン・アム・トゥーナジーにあるスキーの国際統括団体。1924年(大正13年)創立され、略称は「FIS」。日本では、1926年(昭和元年)に全日本スキー連盟(SAJ)が加盟し、2013年(平成25年)現在、111ヵ国の各国スキー連盟が加盟している。国際スキー連盟は、アルペンスキー・ノルディックスキー(スキージャンプ・クロスカントリースキー・コンバインド)・テレマークスキー・フリースタイルスキー・スノーボード・スピードスキー・グラススキー、上記9つのスキーを競技として認定している。また、世界の頂点を決める3大スキー大会は「ワールドカップ」「世界選手権」「冬季オリンピック」であるが、国際スキー連盟はこの中の「ワールドカップ」と「世界選手権」を主催している。

国際スノーボード連盟

国際スノーボード連盟(コクサイスノーボードレンメイ)

かつて存在したスノーボードの国際統括団体で、略称は「ISF」。スノーボードをより楽しめるスポーツとして健全かつ円滑に世界中で普及、発展させるための団体。1989年(平成元年)ヨーロッパ・北米・日本の5ヵ国によりスノーボーダーのためのスノーボーダーによるスノーボードの連盟という理念と共に発足。当時の日本スノーボード協会が副会長職となって世界的な協力関係が始まったが、2002年(平成14年)理事会において日本人とノルウェー人理事が反対するも、アメリカ人理事3名の賛成により解散が決まる。国際スノーボード連盟が解散したことによって、何ヵ国かがそれに変わる他の組織の必要性を訴え、2002年(平成14年)に世界スノーボード連盟が発足した。

木の葉落とし

木の葉落とし(コノハオトシ)

木の葉が左右に揺れながら落ちるように、斜面をジグザグに滑り落ちるスノーボードの技術。サイドスリップの延長線上にある技術で、サイドスリップは両足均等荷重であるが、木の葉落としは重心をボードのノーズ側とテール側に交互に移動しながら左右にコースを変えて滑り降りていく。サイドスリップの要領で、行きたい方向の足に荷重し少しエッジを緩めることができれば斜め下方向に滑ることができる。トゥサイドの場合は、やや窮屈な体勢となるため進行方向のボードの先端が下を向きやすいため、スピードオーバーになることもあるので注意が必要だ。また、トゥサイドは基本姿勢を忘れず、後手を上げて高い姿勢をとると重心移動がしやすくなり上手く滑り降りることができる。

コルティナダンペッツォオリンピック

コルティナダンペッツォオリンピック(コルティナダンペッツォオリンピック)

第7回オリンピック冬季競技大会で、イタリアのコルティナダンペッツォで1956年(昭和31年)1月26日から2月5日まで行なわれた。参加国は32ヵ国、選手・役員は1400人が参加。同地は1944年(昭和19年)にも冬季五輪開催が予定されていたが太平洋戦争によって中止されたため、1956年(昭和31年)のオリンピックが初開催となった。このオリンピックでは、オーストリア出身のトニー・ザイラーがアルペンスキー回転・大回転・滑降の金メダルを獲得し三冠を達成し世界中を沸かせた。また、日本人選手では回転競技で北海道出身の猪谷千春が日本人冬季五輪初の銀メダルを獲得。猪谷千春は、今でも日本人で唯一のアルペン競技メダリストである。

コンバインド

コンバインド(コンバインド)

ノルディックスキーのひとつで、クロスカントリースキーとスキージャンプの2つのノルディックスキーを組み合わせて行なうスキー競技のこと。「ノルディック複合」とも呼ばれる。ジャンプでは瞬発力、クロスカントリーでは持久力と、相反する要素を併せ持たなければならない競技のため、ヨーロッパでは、この種目の王者を「KingofSki(キングオブスキー)」と呼ぶ。日本では、荻原健司が1992年(平成4年)のアルベールビルオリンピックの団体戦でいち早くV字ジャンプを取り入れ優勝しジャンプでトップに立ち後半の距離で逃げ切るという戦法を確立。その後も1994年(平成6年)のリレハンメルオリンピックでは、河野孝典が銀メダル、団体戦では2連覇を達成した。しかし、その後FISがルール改正を行ない、前半ジャンプのポイントの比重を下げ距離重視のルールとなりジャンプが得意な日本人には不利な状況に。日本人の活躍はあまり見られなくなってきた。しかしながら、近年では2009年(平成21年)世界選手権の団体戦で14年ぶりに金メダルを獲るなど再度、日本人の活躍が期待されている。

ゴーグル

ゴーグル(ゴーグル)

目を保護し、良好な視界を確保するために顔面に装着する道具。スキー場では、太陽からの紫外線と雪面からの照り返しの紫外線が強く、目の保護は非常に重要である。スキー用ゴーグルとスノーボード用ゴーグルに機能的な違いは無く、外観デザインが異なる程度であって大きなジャンル分けはされていないが、使用状況や使う人の好み、優れた視認性を確保するために様々な機能が搭載されている。ヘルメットや眼鏡を使用する人のために「ヘルメット・眼鏡対応ゴーグル」があり、ゴーグルとしての性能を満たした上で付加価値が付いている。またレンズも、レンズを2枚重ねた間に空気の層を作り曇りを防ぐダブルレンズや、レンズが立体的に丸い形をしていてゴーグル内の空間を大きくとることで沢山の空気を確保して曇りを防ぐ球面レンズなどがある。球面レンズは、曇りは防ぐが平面レンズのように視野を広く取ることが難しい。自分の目的に合ったレンズを選ぶことが必要である。

ゴンドラ

ゴンドラ(ゴンドラ)

「ゴンドラリフト」の略称で、山岳地帯の交通手段として使用される空中ケーブルカーのこと。スキー場でも用いられる。空中にワイヤーロープを張り、それに旅客や貨物を懸垂し移動させて輸送を行なう設備。日本では広義では鉄道分類され、鉄道事業法によって規制されている。スキー場でのゴンドラはリフトと同じように山頂付近まで上り、スキーやスノーボードで滑りながら降りてくるという利用法である。通常スキー場にあるゴンドラは4~8人乗りの物が多く、チェアリフトよりある程度の距離を高速で登る場合に設置されていることが多い。また、ゴンドラと似た設備にロープーウェイがあるが、ロープーウェイは支えるロープと引っ張るロープがそれぞれ1本以上あり、ゴンドラの場合は、ロープは1本だけで、それを掴んで移動するという違いがある。

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