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スキー・スノボ情報

スキーブーツの概要



スキーブーツは、スキー板と同様にスキーをする上で重要なポイントになってきます。競技によっても異なるスキーブーツですが、事故防止のためにもスキーブーツの基本的な特徴を理解しておく必要があります。

アルペン用のスキーブーツ

アルペン用のスキーブーツ

アルペン競技で使われるブーツは、1930年代以前は登山靴などで代用されていましたが、時代が経つにつれてスキー板に固定できるように開発されました。1970年代前半には皮革製のブーツがメインでしたが、1970年後半からはプラスチック製のブーツが一般的となりました。

足首からすねまでの範囲がスキーブーツで固定されることで、足首のねんざを防止し、ソールを通じてスキー板を操作することができるようになりました。スキーブーツの構造は、ブーツ外側のポリウレタン製シェルと内側のインナーブーツの二重構造になっている場合がほとんどです。初心者モデルのブーツでは、ポリウレタンよりやわらかいポリエチレンが使われることもあります。インナーは足のクッションと保温を主な目的としていますが、インナーが厚いと板への力が伝わりにくくなるため、保温性と快適性を重視した厚手のやわらかいタイプとスキー板の操作をより重視した薄手の硬いタイプがあります。ビンディングと呼ばれる固定具を使って、スキーブーツとスキー板が固定され、つま先とかかとの両方がスキー板に面した状態になります。

アルペン用スキーブーツでは、「フロントバックル型」、「リアエントリー型」など、構造によって様々な呼び方があります。フロントバックル型は足の甲とすねにあるバックルを使って、シェル全体を締め付けることで足とブーツを固定させます。一方、リアエントリー型は、すねとふくらはぎのみをバックルで固定します。

クロスカントリー用のスキーブーツ

クロスカントリー用のスキーブーツは、滑走のために作られたアルペン用スキーブーツとは異なり、いかに歩きやすいかを重点に置いた構造をしています。ビンディングで固定される部位はつま先のみのため、かかとをスキー板から浮かせることで歩行がしやすくなっており、ブーツの素材もやわらかい素材が中心です。

種類としては、「フリースケーティング用」、「クラシカル用」、「共用」と3種類に分かれます。フリースケーティング用は、固めで足首の部分も長いため、スキー板に力が伝わりやすくなっています。逆に、クラシカル用はやわらかく足首の部分が短いため、足首を動かしやすく歩きやすいタイプになります。

またテレマーク用のスキーブーツも、クロスカントリー用のスキーブーツと同様に、歩くことに主眼を置いており、つま先のみビンディングで固定する形状になっています。