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今井メロ選手について



今井メロ(いまいめろ)選手は、スノーボード・ハーフパイプ競技で2000年代に活躍しました。実績はもちろん、競技外でも注目を集めるユニークな経歴の持ち主です。

今井選手の生い立ち

今井選手の生い立ち

スノーボードコーチを父に持ち、元スノーボード選手の成田童夢さんを兄に持つ今井選手は、幼少時はモーグル選手として全日本に参加したり、ウェイクボードなどにも取り組んでいました。史上最年少の12歳でプロスノーボーダーに認定されたあとは、スノーボードに専念することになります。

今井選手の戦績

今井選手は2001年、2004年の全日本スキー選手権大会スノーボード競技での優勝をはじめ、2002年の世界ジュニア選手権での優勝など、若くして実績を積み上げていきました。2005年に韓国星宇でのスノーボード・ワールドカップで優勝、翌月のワールドカップ・レークプラシッド大会では3位と好成績を収め、2004/2005年シーズンはワールドカップ種目別総合優勝を果たしています。2006年トリノ冬季オリンピックでは予選落ちと結果は奮いませんでしたが、それを差し引いても国際的に十分な実績を残しました。

オリンピック出場歴

今井選手は2006年のトリノ冬季オリンピックにハーフパイプで出場しています。2回目のジャンプで着地に失敗して痛めていた腰を強打し、結果は予選落ちとなりましたが、立ち上がることすら難しい状況で背面だけで移動し、どうにかゴールラインに達します。完走を果たした彼女の姿に日本中が勇気づけられました。

ワールドカップ等出場歴

今井選手がワールドカップで残した功績を紹介します。

  • 全日本スキー選手権大会(2001年、2004年)スノーボード競技 優勝
  • 世界ジュニア選手権(2002年)優勝
  • スノーボード・ワールドカップ 韓国星宇大会(2005年)優勝
  • スノーボード・ワールドカップ レークプラシッド大会(2005年)3位
  • スノーボード・ワールドカップ ザースフェー大会(2005年)優勝
  • 高鷲カップ(2008年)優勝

競技の外でも注目される今井選手

今井選手と言えば、競技以外でもその存在が注目されています。代表的なのが、2006年のトリノ冬季オリンピック前に、メディアに対してラップを披露するパフォーマンスを行なったことです。「メロラップ」とも呼ばれたこのパフォーマンスは、6年後のテレビ番組で、自分の意志ではなくメディアへの露出を狙った大人にやらされていた、と今井選手自身が証言しています。

2008年にはイメージDVD『mellow メロウ』を発売、2012年には自叙伝である『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)を発表しました。2度にわたる離婚やキャバクラのホステスで生計を立てた時期があること、デリバリーヘルスの勤務経験、リストカット、子どもを育てるための生活保護受給など、今まで表に出なかった今井選手の過去を自ら明かし、芸能活動を行なっています。