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人工スキー場と天然スキー場



雪が少ないスキー場や屋内のスキー場では、人工雪が使われています。ここでは、人工雪の仕組みや人工スキー場と天然スキー場の違いについて説明します。

人工雪とは

人工雪とは

人工雪を作るには、主に人工降雪機を使う場合と人工造雪機を使う場合の2通りに大別されます。

人工降雪機

人工降雪機は、圧縮した空気と水を混ぜ、一気に噴霧する仕組みです。この霧状の水が、大気で冷却され人工雪となります。気温が氷点下以下にならないと使用することができないため、使用されるのは気温が下がる夜が多いです。この降雪機は長野オリンピックのゲレンデ造りでも使用されました。

人工造雪機

人工造雪機とは、アイスクラッシャーシステムと呼ばれる製氷機械を用いて作られている場合が多いです。製氷機で大量の氷を造り、その氷を細かく雪のように粉砕し、氷で作った雪をゲレンデに噴出させるという、シンプルな仕組みです。人工降雪機に比べ、コストがかかる点がネックですが、気温を選ぶことなくいつでも造雪が可能であるというメリットがあります。

人工スキー場と天然スキー場の違い

天然雪・人工雪ともに、気候条件などによってその雪質は様々ですが、代表的な特徴を挙げると、天然雪は雪に含まれる空気が多く、雪質がやわらかいという特徴があります。一方、人工雪は雪に含まれる水分の密度が多いため、雪質が硬くなる特徴があります。

天然スキー場

天然スキー場は、様々なコースを楽しめる一方で、天候に大きく左右されるため、雪質が軽いパウダースノーの場合もあれば、水分を多く含んだ雪のときがあるなど、様々なコンディションに変化します。

人工スキー場

人工スキー場は人工的に雪を降らせて作ったスキー場で、雪山に比べるとアクセスのしやすい場所にあるのが魅力です。一方で、人工雪の雪質が硬いという性質があるため、やわらかい雪に比べて、急な動作(体重移動など)をすると転倒しやすく、さらに転倒したときにより痛く感じることもあるため、臀部のプロテクターなどを利用すると良いでしょう。人工スキー場では、人工雪の特性からアイスバーンが頻繁に起きていましたが、技術の向上で現在は改良されてきています。