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スキー・スノボ情報

スキーブームとスノボブームについて



日本でウィンタースポーツと言えば、やはりスキーとスノーボードを連想する方は多いと思います。先進国の中でも降雪量が多い日本では、ウィンタースポーツは比較的手軽なアウトドアスポーツのひとつになっています。

スキーブームの推移

スキーブームの推移

北欧で移動手段からスポーツへと発展したスキーは、約100年前にオーストリアのレルヒ少佐によって日本に伝えられたとされています。彼が新潟でスキー技術を伝授したことによって、スキー文化は徐々に日本で普及し始め、第2回の冬季オリンピックへの出場、人工スキー場の建設ラッシュがさらにスキー文化の隆盛を加速させました。

公益財団法人 日本生産性本部余暇総研が発行する『レジャー白書』によると、日本のスキー人口のピークは1993年で、その年は1,860万人に達しました。しかし、その後バブル崩壊とともにスキー人口は減り続け、2007年にはピーク時の約3分の1にまで落ち込んでしまいました。

レジャー自体が多様化していく反面、ゲレンデの数は減っていき、その近くにあるホテルなども多くが廃業に追い込まれました。このままスキー文化の終焉に歯止めをかけるのは不可能だとも言われましたが、2010年代に入ると、再びスキー人口増加の兆しが見えてきており、スキーブームの再来ともされています。

ブームの火付け役

そもそも日本のスキーブームの火付け役はメディアです。テレビドラマや映画のロケ地にスキー場が使われ、さらにはスキー用品の低価格化もスキーブームに拍車をかけました。また降雪地域だけでなく、関東地区の学校でも冬休みなどにスキー教室が行なわれるようになったため、ウィンタースポーツは気軽にできるものになりました。

ブーム再燃のための新たなサービス

1990年頃に、スキーに夢中になっていた人達が子育て世代になったことを受けて、旅館などが家族向けのプランや子ども向けのサービスを増やしたことなど、新たな戦略が功を奏し、再びスキー場に人々が戻ってくるようになりました。また、若い人にももっと気軽に来てもらえるよう、スキー場までの格安バスツアーが組まれるなど、再びスキー場に活気が戻りつつあります。

スノーボードブーム

雪の上で1990年代に大流行したスケートボードのように滑れるスノーボードは、瞬く間に若い人の中で一世を風靡していきました。しかし、スノーボードが普及し始めた当初は、スキーとスノーボードがゲレンデで混在すると危険性が高まることを理由に、多くのスキー場がスノーボードを滑走禁止にしたり、場所を限定したりするなどの対応をしていました。しかし、スノーボードの利用者が増えてくると、スキー場の経営を維持するため、ヘルメットの着用を義務付けるなど、安全面に配慮した形で徐々にスノーボードが滑走できるスキー場が増えていきました。

『レジャー白書』によると、スノーボード人口は1999年からほぼ横ばいです。スキーの総人口が減っていることから考えると、スノーボードのプレイヤーの割合は増加していると言えます。