ご希望のスキー場[スノーボード場]情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

スポランド
スキー場[スノーボード場]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

スキー・スノボ情報

フリースタイル/
モーグル・デュアルモーグル



フリースタイルスキーには、「モーグル」、「エアリアル」、「スキークロス」、「ハーフパイプ」、「スロープスタイル」の5つの競技がありますが、ここでは、モーグルについて詳しく見ていきましょう。モーグルは通常1人ずつ滑りますが、2人同時に滑り1対1の対決をするデュアルモーグルもあります。

モーグル

モーグル

モーグル(Mogul)は、コブのある斜面を滑り、ターン技術、エア技術、スピードの3要素競う種目です。「モーグル」は、ノルウェー語で「雪の上のコブ」を意味し、競技の特徴をそのまま表しています。1992年のアルベールビル冬季オリンピックから正式種目となっています。

採点方法

ターン、エア、スピードの3要素から点数が付けられます。満点は30点で、点数配分は、ターンが15.00点(50パーセント)、エアが7.50点(25パーセント)、スピードが7.50点(25パーセント)です。

ターン

ターンは、点数の半分を占めており、勝利のための重要な要素です。ターン技術の採点では、次の4つをチェックします。ターン点は5名のジャッジのうち最高点と最低点を除いた3名の合計で採点され、転倒、停止などは、ターン点からの減点となります

  1. フォールライン(スタートからゴールまでの最短距離をまっすぐ滑っているか)
  2. カービング(ターンコントロールでヒップが左右にぶれていないか)
  3. ヒザの伸縮(コブがあっても常に斜面に対して同じ圧力をかけて滑っているか)
  4. 上半身のバランス(頭も胴体も前を見てまっすぐ、自然な状態であるか)

エア

エアには、インバート(宙返り)、ループ(側転)、オフアクシス(軸をずらした回転)、ストレートローテーション(水平回転)、アップライト(回転なしの立ち技)の5つの種類があり、1回のランで2種類のジャンプをしなければなりません。点数は、7.50満点のうち、1回のジャンプの点数が3.75点満点となります。採点方法は、フォームスコアと難易度から採点され、2名のジャッジの平均が得点となります。なお、3回以上ジャンプをした場合は、点数の高かった2つのジャンプの点数が得点となります。確実性のあるエアでしっかりポイントを取るか、難易度の高いエアで高得点狙っていくかなど、レース展開に合わせた駆け引きも注目です。

スピード

スピード点は、特別な計算式によって算出されています。男女別にコースごとのペースタイム(基準となるタイム)を決めて、次の計算式に当てはめます。

・競技者のスピード点=18-(12×競技者のタイム)÷ペースタイム

例えば、競技者のタイムがペースタイムと同じだった場合、スピード点は6点となります。

デュアルモーグル

通常のモーグルは斜面を1人で滑りますが、デュアルモーグルは、2人が同時に斜面を滑り、1対1の対決を行ないます。トーナメント戦で、対決に勝利した選手が次の試合に進出します。各選手はそれぞれ、斜面に2つ引かれた赤のコースか青のコースを滑ります。採点方法は、通常のモーグルと同じです。