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スキー・スノボ情報

スノーボードの歴史



冬になると、大学生などの若者を中心として、スノーボードに行く人が多く見られます。スノーボードは1960年代に生まれた新しいスポーツですが、日本のスノーボード人口はすでに300万人を超え、人気のスポーツとなっています。近年ではオリンピックの正式種目に採用され、競技としての注目も高まりつつあるスノーボードですが、どのように生まれ普及してきたのか見ていきましょう。

スノーボードのはじまり

スノーボードのはじまり

スノーボードは、1960年代にアメリカ中西部で開発された「スナファー」という玩具が原型と言われており、まるで雪の上でサーフィンをするように見えたことから「snow(雪)」と「surfer(サーファー)」が合わさり、「snurfer(スナファー)」と名づけられたと言われています。1970年代にはフィン(ひれ状で方向を安定させる板)の付いたものや、ウインタースティック社が開発した小型のサーフボードのようなスノーボードが作られるようになりました。

日本でのはじまり

1970年代後半には、すでに日本にもスノーボードが伝わっていました。1979年になると日本のスノーボードメーカーMOSSが、スキーの開放型プレートを改良し、世界で初めてハードバインディング(ブーツとスノーボードを固定する部品)を開発しました。このハードバインディングは現在でも使われる形式となっており、技術の改良とともに、競技人口が増えていきました。

スノーボードの普及

競技人口の増加に伴って、1980年代には北米スノーボード協会をはじめ、世界各国でスノーボード協会が発足しました。1990年代に入ると、スノーボードを世界中で楽しめるスポーツに発展させるため、スノーボード界初の国際機関となる「国際スノーボード連盟」が発足し、国際的なつながりが強まっていきました。これら各国のスノーボードの協会が普及活動に力を注ぎ、1988年にはヨーロッパ・アメリカでワールドカップが開催され、以降、国際大会も開催されるようになっています。

「スノーボード」という名称について

当初は「スノーサーフィン」や「サーフスキー」など様々な呼び名がありましたが、北米スノーボード協会が発足し、「スノーボード」という名称に統一されました。

オリンピック公式種目化

スノーボードがウィンタースポーツとして普及し、定着したことから、1998年に開催された長野冬季オリンピックから、アルペンスタイルの「パラレル大回転」とフリースタイルの「ハーフパイプ」の2種類がオリンピックの正式種目となりました。その後、2006年のトリノ冬季オリンピックからは「スノーボードクロス」が、2014年ソチ冬季オリンピックでは、アルペンスタイルの「パラレル回転」、フリースタイルの「スロープスタイル」が正式種目となりました。

日本におけるスノーボード人口の推移

日本では、1990年代に入ってからスノーボードブームとなり広く普及しました。スノーボード人口の統計(レジャー白書)には1997年以降しか記録がありませんが、初めて統計をとった1997年の時点ですでにスノーボード人口は320万人となっていました。その後2002年の540万人をピークに、不景気によるスキー・スノーボード場の閉鎖や少子化などが原因でさらに減少を続け、2011年には400万人を割り込み340万人となりました。